2012年3月11日 (日)

「名古屋ウィメンズマラソン2012」を観戦!

 本日3月11日は、東日本大震災化から1年が経過した日。

 名古屋では、2年ぶりに名古屋国際女子マラソンが開催!

 今年からは一般参加のランナーも参加して「名古屋ウィメンズマラソン2012」として実施されました。

 雲ひとつない快晴の中、1万5千人の女性ランナーが名古屋の街を駆け抜けました。

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 余裕を持って出かけたつもりが、私たちが沿道に着いた時には、すでにトップ集団は通り過ぎていました。

 それでも、何名かの有名な選手が次々と私たちの目の前を走っていきました。

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 右端の選手は、今回が”ラストラン”としている土佐礼子選手。

 この名古屋の地で執念の逆転劇を見せてアテネオリンピック出場を勝ち取った、2004年のレースは今でも鮮明に覚えています。

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 双子の女性ランナー、大南敬美・博美選手は、仲良く二人で駆け抜けていきました。

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 一般参加のランナーには、かぶりものやコスプレ衣装で、楽しみながら参加している人たちもたくさん目にしました。

 「参加することに意義がある」名古屋ウィメンズマラソン。

 楽しみかたも人それぞれです。

 結果はご存じのとおり、35㎞過ぎからスパートをかけたロシアのマヨロワ選手が見事に優勝を勝ち取りました。

 2位争い(=日本人1位争い)では、横浜マラソンで2位に甘んじた尾崎好美選手が、「Qちゃん二世」ち呼ばれる中里麗美選手との壮絶なデッドヒートの末、ラスト1kmでスパート。そのまま中里選手を振り切り、見事日本人一位を勝ち取り、ロンドンオリンピック代表の座を一気に引き寄せました。

 

 そして何といっても、アテネオリンピックの金メダリスト野口みずき選手が見事復活!

 順位こそ6位でしたが、2時間25分台での完走は、見事というしかありません。

 来年は、どんなドラマが待ち受けているのか・・・。

 「今度こそ沿道でトップ集団に声援を送りたい」、と誓った2012年に3月11日でした。

とりあえず、きょうはここまで!

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使用機種;E-620、Zuikoレンズ 40-150mm(f3.5-4.5)

2011年10月25日 (火)

買う立場になって「横浜ベイスターズ譲渡問題」を考えてみる。

 セ・パ両リーグのペナントレースもようやく終わりに近づき(というかまだやっていたの?)、あさってにはドラフト会議が開催される。

 来シーズンに向け、各球団とも動きが活発な中、まだスタートラインに立てない球団がある。

 そう、TBSが譲渡先企業を模索している「横浜ベイスターズ」である。

 報道を見る限り、「モバゲー」を運営するDeNA(ディーエヌエー)に絞り込まれつつあるようだが、オーナー会議では反対の球団があり、このまま”すんなり”とはいきそうにない(同じくネット系企業の楽天が反対の急先鋒であるのが奇妙な構図だ)。

 こうした球界のゴタゴタに対し、マスコミが好んでインタビューするのは、読売新聞社会長の渡邉恒夫氏(ナベツネ)だ。

 彼の希望としては、新興企業ではなく「本当は松下とかソニーとか日立とか、ああいう安定した一流企業が(球団を)持ってくれるのがいちばん望ましいがね。そうでなけりゃ、朝日新聞だよ」、とのこと。

http://www.sanspo.com/baseball/news/111001/bsa1110010502001-n1.htm

 しかし、十分に知名度があり、かつ財務的に余裕がなくなってきつつある、これら有名どころ企業が手を挙げることは考えにくい。

 残念ながら、「プロ野球球団」という商品は、これから一般大衆に対して知名度を上げたい新興企業を除き、保有するメリットはなくなりつつある。

 しかし、渡邉恒夫氏やDeNAに難色を示している他球団オーナーの中には、まだまだ「プロ野球球団を買うのは企業の取っては名誉なこと、球団を持ちたい企業はたくさんいる」という認識でいるのではないだろうか(これを「昭和脳」)というらしい)。 

 最近オーナーが代わった球団は、ソフトバンクに楽天。拒絶されたのがライブドアで、今回はDeNAと、いずれもIT系・ネット系の企業ばかりである(日本の産業界の新陳代謝のなさを象徴しているようだ)。

 今後もこれらIT系・ネット系の新興企業が球団保有に手を挙げた場合、元オーナー陣はこれからも難色を示し続けるのであろうか?

 いずれにしても、「プロ野球球団」という商品は、「売ってやる」といった殿様商売は成り立たなくなってきていることは間違いない。

 自分の置かれている市場が、「売り手市場」か「買い手市場」か、それを見極めたうえで企業経営を行うことの重要さを、「横浜ベイスターズ」譲渡問題は教えてくれる格好の材料となるだろう。

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2010年5月18日 (火)

「お人好し」横峯さくら、その瞬間。

 先日のブログで書いた「お人好し」横峯さくら、その瞬間がYouTubeにありました。

 ちなみに次のラウンドで、上田桃子は大叩き。今にも泣き出しそうな表情で、気丈にもプレーを続けます。

 プレー終了後、ロッカールームでは上田桃子の号泣が、記者室にまで聞こえてきたとのこと。

 いぶし銀のゴルフ解説者、戸張捷(とばりじょう)も興奮を隠し切れません。

http://shotobari.cocolog-nifty.com/golf/2007/10/post_e1e1.html

参考ブログ)「横峯さくらはいい女。」

http://noir-kuon.cocolog-nifty.com/blog/2010/05/post-ff61.html

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2010年5月16日 (日)

横峯さくらはいい女。

 現在の女子ゴルフ界でトップクラスの実力・人気を備えている横峯さくら。

 上田桃子を筆頭に、闘志を前面に出すタイプのゴルファーが多い中で、彼女のお人好しなキャラは特異な存在だ。

 そんな横峯さくらの”お人好し”を実感したのは、2年以上前の上田桃子とのデッドヒート。最終ホール、3メートルを超えるパーパットに臨む上田桃子。入れば横峯さくらと同スコアでプレーオフ突入だ。

 もの凄い集中力で、見事パーパットを沈めた上田桃子。その瞬間、横峯さくらは何と「すご~い」という顔つきで拍手をしていた。

 こんなシチュエーションでは、相手の失敗を願う者もいる中で、「なんてお人好しなんだ」と感心したものだ(ちなみにプレーオフでは上田桃子が大叩きをして、横峯さくらが優勝)。

 そんな横峯さくら、第二のふるさと宮崎県が口蹄疫問題で苦しんでいる、ということを知り、すぐさま賞金1,200万円を寄付、さらには自らカントリー倶楽部に呼びかけて、募金箱の設置を実現したという。

*横峯さくら公式ブログ

http://ameblo.jp/sakura-yokomine/

 本日すでに、殺処分された牛や豚は8万頭を超え、ついには種牛への感染も確認されたという絶望的な状況。

 横峯さくらの寄付した金額は、全体の被害額からしたら、焼け石に水かも知れない。しかし、著名人がこうして全国に情報発信してくれる、そのことが大いに意義あることであるし、事実地元を勇気づけている。

 12時現在、横峯さくらは単独トップに躍り出たという。(全額かどうかはわからないが)今回も、そして今後も賞金からの寄付を続けるという。

『さくら、今週も地元宮崎に寄付したい!!』

5月13日17時54分配信 ゴルフダイジェスト・オンライン

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100513-00000002-gdo-golf

 そんな彼女に、ゴルフの神様は特別な力を与えてくれるのか?今後の横峯さくらにますます注目したい。

http://www.lpga.or.jp/

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2010年3月 7日 (日)

「技術偏重」が浅田の敗戦を招いた!?

 バンクーバーオリンピックが終わって、はや一週間。その熱気も覚めやらぬ中、選手たちは次の戦いに向かっている。

 本日は、女子モーグルで惜しくもメダルを逃した上村愛子選手が、福島県猪苗代市で行われたワールドカップで優勝!見事オリンピックの雪辱を果たした。

 NHKのスポーツニュースで上村愛子選手の談話を聞いていたら、やはりオリンピックでは「力を出し切れなかった。」との思いを告白していた。

 競技直後のインタビューでの涙から、そんな彼女の胸のうちを見事に言い当てた「えんさんの視点!」、これからも目が離せない!

2010年2月14日 (日) 『「モーグル女子」に北米の強さを見た!』

http://noir-kuon.cocolog-nifty.com/blog/2010/02/post-ec0e.html

 それでもって、タイミングを大幅に逸してしまったが、バンクーバーオリンピックの話題をもう一つ。

 メダル獲得は当然のこと、金メダルも期待された浅田真央選手は、ご御存知の通りキム・ヨナ選手に続く銀メダルに終わった。「見事、銀メダル!」ではなく、「残念ながら、銀メダル」に終わったという思いが、国民のみならず彼女自身も、直後のインタビューにおいて強く滲ませていた。

 気になったのは、3月2日に行われた帰国直後のNHKニュースでのインタビュー。浅田選手自身も、そしてニュースキャスター2名も、浅田真央選手のトリプルアクセル(3A)を計3回成功させた偉業を、やたらと強く称えていた点だ。

 ジャンプを中心とした彼女の持つ技術力の高さ、キムヨナに金メダルを勝ち取られたとはいえ世界中の人々を魅了した演技は、賞賛に値するのは間違いない。

 しかし、時々このブログでも指摘しているような、日本人持つ過度な「技術重視」の思想が、浅田選手の敗因となったのではないか、という印象はぬぐえない。

 日本人が経営という舞台で負けたとき、必ず口にする言葉は「技術では負けていない」だ。例えば、太平洋戦争(大東亜戦争)においては、個々の武器を製造する技術ではトップレベルであったものの、「標準化」・「規格化」の発想がまったくなく、複数の兵器を組み合わせることでの相乗効果を上げるようなシステムの視点に欠けていたことが、兵器としての質的格差を招いたという。

2009年7月29日 (水)『ものづくり敗戦』

http://noir-kuon.cocolog-nifty.com/blog/2009/07/post-8ba4.html

 また半導体の分野においては、技術には①要素技術、②インテグレーション技術、③生産技術の3要素があるにもかかわらず、日本企業は①の要素技術にのみこだわり、「過剰技術による過剰品質」によって、世界シェアを奪われ続けた、という歴然とした事実がある。

2009年11月 5日 (木) 『日本「半導体」敗戦』

http://noir-kuon.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/post-d436.html

 同様に、今回のフィギュアスケートという舞台における浅田選手の敗北(敢えて言う)に対して日本人から多く聞かれた感想が、「技術では負けていない」だ。

 裏を返すとキムヨナ選手(とそのチーム)は、技術では浅田選手にかなわないものの、現行の採点ルールの中で、いかに得点を稼ぎ、技術的に不利な点を補うか、という戦略的な視点で勝っていた、と言える。

 今回のバンクーバーオリンピックにおける韓国勢の活躍と日本勢の金メダルゼロは、決してスポーツ界に限った話ではない。「いかにすれば世界に伍する戦いが出来るのか?」、そのヒントが、今回のキムヨナ選手の勝利から見えてくるものがあるのではないだろうか。

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2010年2月14日 (日)

「モーグル女子」に北米の強さを見た!

 バンクーバーオリンピックが始まった。

メダルの期待が高かった上村愛子選手らが出場する「女子モーグル」が、早々に始まった。結果はご存知の通り4位と、あと一歩でメダルには届かなかったが、彼女の健闘とここにいたるまでの並々ならぬ努力を称えたい。

 最後から5番目に登場した上村選手は、競技を終えた時点で米国のシャノン・バーク選手に続く2位につけたものの、残り4名という中で最後の2選手に追い抜かれ、4位という結果に終わった。

 最後の2選手が予選の順位どおり、ワン・ツーフィニッシュを飾ったわけだが、彼女らを含めた米国とカナダの選手に共通するのは、驚くべきほどの「リスクテイカー」ぶりだ。

 米国選手の成績は、ハナ・カーニー選手が1位で金メダル、シャノン・バーク選手が3位で銅メダル、一方でミシェル・ローク選手は16位、ヘザー・マクフィー選手は18位だ。

 また、カナダの選手はジェニファー・ハイル選手が2位で銀メダル、クロー・デュフールラポワント選手が5位という好成績を残したが、クリスティ・リチャーズ選手は20位という結果に終わった。

http://vancouver.yahoo.co.jp/event/FR/result?s=W&i=020&ph=1&u=01

 どうしてこれほどの差がついたかというと、下位の選手はいずれもコース途中で転倒したからである。米国・カナダの選手はいずれも、「ここ一番」の舞台においてリスクを避けることなくMAXの力を出しつくしたことが、この成績から如実に伺える。

 転倒の有無によって結果が分かれたものの、彼女らの「リスクをいとわない」チャレンジャーぶりに、北米選手の強さを見た気がした。

 上村愛子選手の滑りに対して、何ら批判の言葉を投げかけるつもりはないが、「リスクを避けて、手堅く滑った」という印象を持ったのは、私だけではないだろう。

 直後のインタビューで、「ちょっと悔しい」と涙を見せた上村選手。その涙の裏には、「リスクを取り切れなかった」ことへの自分への悔しさも入り混じっているのではないだろうか。

『上村、惜しくもメダルに届かず「ちょっと悔しいですけど」』

2月14日13時51分配信 サンケイスポーツ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100214-00000538-sanspo-spo

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2008年1月27日 (日)

仕込み8割

料理の世界では「仕込み8割」という言葉がある。成功を導き出すには準備が一番大切だ、という意味である。登山家や探検家も、「いかに冒険しないか」が、事の成否を分ける、そのための事前準備の重要性を説いている。

さて、本日大阪国際女子マラソン、マラソン初体験の福士加代子選手は、前半は大会記録か、というハイペースで走ったものの後半大失速、35キロ過ぎからはジョギングペース、最後はふらつき転倒しながらも、2時間40分を過ぎ19位で何とか完走した。最後は足も止まってしまい、体力は尽き果てているにもかかわらず、気力だけで完走、その壮絶な姿は大いに心を揺さぶった。

しかし、である。事前のスポーツ紙を読んでいると、そもそも彼女は練習の中で一日30キロは走っても、40キロを超える練習はしていなかったという。彼女は1万メートル走では国内で敵なしの存在。彼女も、そしてコーチ陣も、「そのスピードを活かしさえすれば、マラソンでも何とかなる」という思惑だったかもしれない。しかし42.195kmを走るマラソンは、さすがに手ごわかった。彼女はまだマラソンを走りきる体をつくり上げていなかったのだ。

スタートラインに立つとき、実は勝負は決している。そんな言葉を改めて思い起こさせる、本日のレースであった。

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