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2011年9月 4日 (日)

えんさんの成都旅行記-5 (観光地編)

 過去4回にわたってお送りしてきた「えんさんの成都旅行記」、最後はさらに肩の力を抜いて「観光地編」をお送りいたします。

 行程編でも書いたとおり、2日目は成都市内の商業施設を視察しましたが、翌3日目は王浙さんのお友達でガイドをされている胡琛さんに一日いわゆる成都の人気観光スポットをご案内していただきました。

 午前中に訪れたのは、「四川省といえば大熊猫(パンダ)!」というわけで、「中国成都大熊猫繁育研究基地」。

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猛暑は去ったとはいえ、まだまだ昼間は暑い成都。

パンダも冷房の効いた室内でリラックス中です。

ちなみにこの写真尾パンダたちは、大体2歳くらいとのこと。

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こちらの写真は1歳くらい。パンダのかわいさは万国共通のようで、中国の子供たちも大喜びです。

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レッサーパンダ(小熊猫)も飼育されていました。食事が終わると、すぐに木に上って森の中に消えていきました。

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四川省の歴史で外せないのが、三国志の「蜀」。というわけで、午後には諸葛亮孔明と劉備玄徳が祀られている「武侯祠」を訪れました。

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こちらが劉備の像。

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その奥に、家臣である諸葛亮孔明の像が祀られています。中国の人々が、いかに孔明を尊敬しているかがうかがえます。

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「武侯祠」のすぐお隣にあるのが、レトロな雰囲気のショッピング街「錦里」。ここは蜀の時代から賑わった繁華街として有名なところだったそうで、2004年に今のような古い街並みが再現されたとのこと。

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駆け足で訪れたのが、詩人杜甫を祀っている「杜甫草堂」。
杜甫が成都にいたのはわずか4年とのことでしたが、杜甫にとって人生で一番充実した時間を過ごしたのが、この成都だったそうです。

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偉大なる杜甫先生との2ショット。

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お次は、市場調査編でも紹介した観光者向けストリート「寛窄巷子」。

まだ2009年に整備されたばかりのこと通りは、観光客のみならず地元成都の住民のショッピングや飲食スポットとしても人気だそうです。

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しばし星把克珈琲(スターバックスコーヒー)でカフェタイム。

グルメ編でご紹介した四川名物「火鍋」を堪能した後は、最後のお楽しみ「川劇(せんげき)」です。

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川劇 (せんげき)とは、中国四川省の伝統芸能で、京劇と似た様式で行われる演劇ですが、変臉(へんれん)と呼ばれる、瞬時にマスクを変える出し物が特に有名とのこと。

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それ以外にも、影絵ショーやマリオネットショー、二胡の調べなど次から次へと出し物が登場し、まったく退屈することなくショータイムを楽しみました。

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こちらが噂の変臉ショー。写真ではわかりづらいですが、会場は大盛り上がりでした。

という訳で3日目の「観光編」を振り返ってみましたが、1日でよくこれだけのところを回れたものだ、と改めて感慨にふけっております。

3日目に限らず、わずか4日間(現地滞在は実質2日間)の短い旅でしたが、非常に充実した時間を過ごすことができ、王浙さん、ガイドの胡琛さんと運転手の夏燕さんには大感謝です。

また、初めての海外一人旅ながら、片言の英語とほんの少しの中国語を駆使して(?)、何とかトラブルも乗り切って無事帰国できたことも、大きな収穫の一つでした。

改めて思うのは、「アジアは非常に近い!」ということです(上海までならセントレアからわずか2時間強!)。

「これからも、経済成長著しい東アジアの国々を訪れ、情報と活力を吸収して行きたい!」、そう強く感じた成都の旅でした。

参考ブログ)

2011年8月26日 (金) 『えんさん成都旅行記-1 (行程編)』

http://noir-kuon.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/-1-ac92.html

2011年8月27日 (土) 『えんさんの成都旅行記-2 (市場調査編)』

http://noir-kuon.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/post-028a.html

2011年8月29日 (月) 『えんさんの成都旅行記-3 (価格調査編)』

http://noir-kuon.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/post-39a3.html

2011年9月1日 (木) 『えんさんの成都旅行記-4 (グルメ編)』

http://noir-kuon.cocolog-nifty.com/blog/2011/09/post-d66d.html

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2011年9月 2日 (金)

10/7(金)、ウインクあいちにて「消費市場としての 中国マーケット販路開拓セミナー」開催します!

・消費市場としての中国に関心がある方

・海外展示会に出てもなかなか成果につながらない、とお悩みの経営者様

・中国でのネットワークを築きたい、とお考えの経営者様にうってつけのセミナーのご案内です。

*セミナー名

 「地方都市にビッグチャンスあり!中国マーケット 販路開拓セミナー」

※テストマーケティングに向けた無料個別相談会あり!

*開催趣旨

 国内市場が縮小する中、消費者マーケットとしての東アジア市場への注目が高まりつつあり、特にGDP世界第二位に躍進した中国においては、内陸部が新たな消費市場として注目が高まっています。

 そこで本セミナーでは、この夏に現地を訪問した中国出身&日本人の中小企業診断士によって、消費市場としての中国マーケットにおける販路開拓のポイントについて講演いただき、中国マーケットに対する「販路開拓力」の強化を図っていただきます。

* 開催日時 平成23年10月7日(金)14:00~16:30

  ※セミナー終了後、懇親会の開催も予定しています。

* 会 場 ウインクあいち(愛知県産業労働センター)908号室

   名古屋市中村区名駅四丁目401(各名古屋駅より徒歩3分)

*対象者 中国市場への展開に関心を持つ中小企業経営者および支援機関の方々

*受講料  5,000円

*定 員 30名 (※定員になり次第締め切ります!)

*当日プログラム

 ◆第一部 『中国の消費者動向と販路開拓のポイント 』 

  講師 王 浙 (ワンシー)

 【講師プロフィール】

 プラス・コンサルティング事務所 代表

 中国(四川省成都)出身の中小企業診断士。中国の大学を卒業した後、中国の大学で英語を教える。

 その後中国の政府機関に勤務、香港の日系企業に転職し、1998年に来日。日本では、大手工学メーカーで6年、IT企業で2年勤務した後、香港支店の設立、中国市場と政策の調査、新製品企画とマーケティング戦略、販売促進を担当。

 TOEIC920点、日本語能力検定試験1級

 現在、中小企業基盤整備機構(中小機構)中部支部にて中国進出の窓口相談、中国市場向けのテストマーケティングを担当

 
 ◆第二部 『中国市場開拓のための人脈・ネットワーク構築のポイント 』 

  講師 中村孝博

 【講師プロフィール】 中村総合経営 代表

 1973年大学卒業後、大手百貨店に入社。法人外商部、販売促進部、食品改装プロジェクトなどを歴任。
 2000年6月 家具チェーン店の企画部長に就任。

 2009年3月 MBA取得 4月 中小企業診断士登録、中村総合経営事務所を名古屋市中区栄4丁目に開所。

 2011年9月、中国連絡事務所を江蘇省揚州市(揚州市揚子江中路748号 名門広場221号)に設置。

 揚州市名門広場で2011年末に開業予定の「日式珈琲店(中国人経営)」をコンサルティング中。店名は「真心(まごころ)」。

*申し込み方法

 メール(endoアットkuon-manage.jp)または下記PDFファイルをダウンロードの上、必要事項を記入の上、FAXにてお申し込みください。

「111007_chinaseminar.pdf」をダウンロード

それでは、皆様の参加をお待ちしています!

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2011年9月 1日 (木)

えんさんの成都旅行記‐4 (グルメ編)

 過去、3回にわたってお送りした「えんさんの成都旅行記」、今回は少し肩の力を抜いて「グルメ編」をお送りします。

成都は四川省省都、料理と言えば、もちろん「四川料理」。

四川料理の代表的な味付けは「麻辣(マーラー)」と呼ばれます。

「麻(マー)」は舌がヒリヒリするような感覚、「辣(ラー)」は辛さのことを表しています。

成都に降り立った初日、早速その「麻辣(マーラー)」の味を体験します。

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庶民的な飲食店で頼んだナスには、タップリの香辛料。

舌がヒリヒリするだけでなく、しばらくすると体から汗がジワ~と出てきました。

こちらは市内のあちこちに見られた串の屋台。

3本で10元(約120円)とお値打ちです。

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ここではスパイスつけ放題となっています。

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こんな食文化の地方なので、日本から進出してきたうどん屋(はなまる)にも激辛メニューが・・・。

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せっかくなので、いざチャレンジ!

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さすがに辛い!一気に完食とはいきませんでした。

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次の日にいった食堂での麻婆豆腐も、スパイスの量が半端ではありませんでした。

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こちらの麻婆豆腐をはじめ、現地の料理ではとにかく山椒を多めにふりかけているようです。

四川料理のもう一つの代表歴な料理と言えば「火鍋」。

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肉や内臓、キノコや海藻どを2つのスープに浸すことで熱を通し、タレをつけて楽しみます。

日本の”しゃぶしゃぶ”のようですが、スープとたれが四川流。

スープは上の写真を見て分かるように、左に激辛スープ、右に白湯(パイタン)スープを配置して、2つの味を楽しめるようになっています。

手元にあるたれは、油の中にニンニクを混ぜたもの。

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夏は蒸し暑い四川省。香辛料と油たっぷりの火鍋でスタミナをつけているのでしょう。

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四川省出身の二人(ガイドの胡さん、運転手の夏さん)は、慣れたてつきで火鍋を堪能していました。

中国の「食」で外せないのが「茶」。

イトーヨーカドーの食品フロアにも、お茶売場に広めのスペースが確保されており、来客は試飲をしながらゆっくりとお茶選びができるようになっています。

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と、いうわけで私もいろんなお茶を楽しませてもらいました。

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最後に、成都の高級百貨店「CHICONY(チコニー)」にあった日本料理店「桜」。

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注文した天ぷら定食、価格は68元(約820円)と日本並です。

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見栄えは大変キレイでしたが、味は少々物足らない感じ。

日本人がたまの”舌休め”に訪れるには良い店でしょう。

といった感じで、四川の料理はとにかく辛く、体がホカホカと温まってくるものばかり!

力強い経済成長を支えているのは、こうした「食のパワー」なんだな~、ということを強く感じた4日間でした。

参考ブログ)

2011年8月26日 (金) 『えんさん成都旅行記-1 (行程編)』

http://noir-kuon.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/-1-ac92.html

2011年8月27日 (土) 『えんさんの成都旅行記-2 (市場調査編)』

http://noir-kuon.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/post-028a.html

2011年8月29日 (月) 『えんさんの成都旅行記ー3 (価格調査編)』

http://noir-kuon.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/post-39a3.html

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