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2010年5月30日 (日)

日本版電子書籍は「自炊」から普及する?

 久々に、電子ガジェットモノの話題。

 先輩診断士に触発されて購入した、ポータブルスキャナー「SCANSNAP S300」。これで名刺をスキャニングさせて、同梱の管理ソフトで一元管理を始めたところ、大変重宝している。

 加えて、今までは捨てようかどうか迷っていたセミナーの資料なども、スキャニングで電子化することで心おきなく廃棄することができるようにようになった。

 これにはルー大柴もベリーサプライズ(宣伝用動画だが)、ジェットダイスケも名刺の山がスッキリできて感心しきりだ。

ところで、この書類専用スキャナー、別の使い方がひそかにブーム(死語?)との事。その使い方とは、「漫画やマニュアル本をごっそりスキャニングして、本棚をスッキリさせよう!」というものだ。

 その活用方法を知ったのは昨年の7月、ガジェットマニア「スタパ斎藤」のTV番組。裁断機で背表紙を切り取った書籍を、S300よりもワンランク上の機種であえる「S1500」を使用することで、短時間で電子化してしまおう、というものだ。

※YouTubeは埋め込みコード無効のため、リンクのみ案内。

http://video.watch.impress.co.jp/docs/stapa/20090721_303244.html

↓「S300」の後継機種「S1300」も最近紹介されている。

http://video.watch.impress.co.jp/docs/stapa/20100420_362262.html

↓どれくらい早いかは、下記の動画を参照のこと。

この商品のヒットのおかげで、PLUSの業務用裁断機まで売れているとのこと。

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 そんな、マニアだけのひそかなブームであったものが、ここに来て俄然広がりを見せつつある。iPhone、さらにはiPadの登場によって、コミック雑誌をPDF化し(この行為を「自炊」というらしい)、これを持ち歩くというという形での「電子書籍」がジワジワと広がるというのだ。

 池田信夫氏は、「10年ほど前、Napsterというソフトウェアが世界のレコード会社を震撼させた」ように、書籍の自炊ファイルが、「iPadの「キラーコンテンツ」になるだろう」。と予想している。

池田信夫blog 『「自炊」でできる電子書籍』 2010年05月19日

http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51422733.html

 私の場合、電子媒体で本を閲覧するという興味もさることながら、日に日にスペースを圧迫する書籍の山をどうしようか図りかねているところだ。

 しかし、仕事がら大概の本はハードカバーのビジネス書。これを裁断機で背表紙をバッサリ、というのはためらってしまう。まずは雑誌から手をつけるとするか・・・。

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とっとと殺処分せよ、しかし健康状態は報告せよ?

 通常の牛とは同列に論じられない「種雄牛」、さらには感染拡大スピードが牛よりもはるかに豚を差し置いてまでも、「直ちに殺処分せよ」と言明した山田正彦農林水産大臣。

 あくまで法にのっとった殺処分を求め、49頭の内の2頭に感染の疑いありと聞くと、思わず(?)笑みをこぼした赤松広隆農林水産大臣。

 以上のように残された種雄牛49頭は、国としては問答無用で「殺処分対象」であったにもかかわらず、2頭のうち1頭は22日に発熱していたにもかかわらず「県が国に報告していなかった」ことを問題視され、さすがに東国原知事も”カチン”と来ている。

<口蹄疫>宮崎県、種牛の発熱を国に報告せず 

5月29日0時51分配信 毎日新聞

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100529-00000001-mai-soci

 以下、Twitterから抜粋。

http://twitter.com/higashitiji

「49頭について、農水省が県に対して、何か異常があったら農水省に報告するよう求めていたと言う。農水省からのそんな求めは無い。そもそも、49頭は擬似患畜、つまり殺処分対象である。やがて殺されるのに、何故報告しなければならないのか?」

「49頭について、国は、当然法律に基づいて、殺処分されるべきもの、されたものと了解しています。1週間程前、補佐官が、49頭については終わった話と発言された通り、国にとっては、49頭は終わったことなのです。その事を非難はしません。法遵守です。」

「法律的に終了しているものに対して、国が、異常があったら報告しろと言うでしょうか?言いません。もし仮に、そう言ったとしたら、49頭に対して、健康な家畜と、或いは生かしたいと認めたことになります。国は、そういうことをするでしょうか? しません。」

「つまり、49頭について、異常があったら報告しろと言う事実は無かったのです。因みに、家畜に異常があった場合、国への報告を義務付けているのは、健康な家畜に対してです。患畜や擬似患畜については報告の義務は課しておりません。何故なら、やがて或いは直ちに殺処分される家畜だからです。」

いずれにしろ、49頭に関しては、残念ながら、大臣が、だから早く殺せと言ったんだと笑いながら仰ったくらいの認識しか国には無いのです。そういうところが、異常があったら報告しろと言って頂けるでしょうか? 言いません。

 赤松大臣が笑いながら「早く殺せ」といった、との表現まで用いていることから、よほど腹に据えかねたのだろう。 

 当然のことだ。今まで「何とか経過観察を」と懇願してきたのに問答無用に「殺処分」と言われたのに、健康状態に異常が見つかったら「なぜ報告しなかった」と非難されるのだから。

 常識的に考えれば知事の言うとおりなのに、あたかも宮崎県に非があるように書くマスコミもどうかと思う。

 そういえば、本日30日は赤松大臣が宮崎県入りだ。地元住民に対しては、記者に見せたような笑顔、くれぐれも控えてくださいねぇ~。

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2010年5月29日 (土)

報道番組の鑑(かがみ)! MRT(宮崎放送)

 宮崎県で発生した「口蹄疫」問題、ようやく毎日のニュースで報道されるようにはなったが、宮崎県が受けた打撃や日本の畜産業への影響を考えると、まだまだ扱いが小さい、と言うのが正直なところだ。

 そんなときの情報源とて頼りになるのがMRT(宮崎放送)のニュース番組、『MRT ニュースNEXT』。

http://mrt.jp/television/next/

 宮崎県のローカル報道番組ながら、かつ着実に地域の人たちの声を拾い上げながら、『口蹄疫』問題の最新動向を窺い知ることができる。

 ともすれば、感情的・情緒的に流れてしまいがちな自県のこの大問題を、極めて冷静に報道し、またキャスターも余計な正義感を振りかざすことなく、正しい情報を的確に提供することに努めている「報道番組」のお手本とも言ってよい番組だ。

 そうした抑制された報道姿勢を通じてでも、国への対応遅れに対する「静かな怒り」は自然と伝わってくる。全国放送の報道番組も、大いにこの姿勢を学ぶべきだろう。

5月27日の放送分

シリーズ「畜産王国に激震~口蹄疫との戦い~」

第4回 畜産農家怒りと不安

5月28日の放送分 

シリーズ「畜産王国に激震~口蹄疫との戦い~」

第5回 厳戒・・・ 防疫作業はいま

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2010年5月27日 (木)

こういった番組をぜひ全国放送で・・・。

 政治の世界では現在、野党自民党は赤松大臣に対する不信任決議案を提出したい『思いをグッと抑え、まずは「口蹄疫対策特別措置法案」の成立に向け、与野党一体となって頑張っている。

参考)江藤拓ブログ

http://gree.jp/etoh_taku/blog/entry/447232964

さあ、マスコミの番だ。宮崎県のローカル放送だけでなく、全国挙げてこんな番組つくってくれ!

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2010年5月26日 (水)

東国原知事の静かなる抵抗Ⅲ

 鳩山政権の「口蹄疫問題」への姿勢に対し、東国原英夫知事の静かなる抵抗は、日に日に激しさを増している。

 それはそうだろう。現場は感染防止のために殺処分と埋却地確保を進めようにも、その数の多さに苦闘している中で、「種牛を直ちに処分せよ」といわれるのだから。

 ちなみに24日現在、殺処分対数144,335頭に対し、疑似患畜・患畜分の殺処分は75,894頭と約半分にとどまっている。これに加え、感染拡大を防止するためにワクチンを投与された牛豚がいる。これもまた殺処分し、埋却地を確保しなくてはならない。まだまだ宮崎県の戦いは続く。

 こうした現場を知ってか知らずか、山田正彦農林水産副大臣は、種牛49頭が未だ殺処分されていないことを知ると、

 「生きていると聞いたときは驚いた。(赤松広隆農相に)相談する余地はない」と、「直ちに殺処分」する旨を表明、赤松広隆農林水産相も25日、「法律に従ってやるのは当然だ。49頭が残っている方がむしろおかしい」と述べたという。

 東国原知事のブログによると、

「事業団内で肥育牛と種牛とは完全に分断・遮断し、ヒト・モノ・車等の出入りも完全に別々にし、別農場として対応して来た。だから、未だもって、種牛49頭には臨床症状は見られない。」にもかかわらず、

「飼養管理者が同一の場合、農場が離れていても他の農場の牛豚も全て疑似患畜とされ(殺処分対象とみなされ)ること自体が些か疑問である。」と、杓子定規的に家伝法(家畜伝染病予防法)に基づいて「公共財」ともいうべき種牛の殺処分の早期実行を求める鳩山政権に対して、ブログやTwitterを通じて、抵抗を試みている。

『家伝法及びガイドライン』

http://ameblo.jp/higashi-blog/entry-10544472685.html

 本日のNHKニュースでもやっていたが、家伝法は戦後間もない昭和26年につくられた法律で、現代から見ればわずかな数を飼育していた畜産業者を想定してつくられているため、何千頭を飼育する現代の畜産業にはそぐわない面が多々あるという(例えば、口蹄疫に感染した畜産は、自ら埋却処分せよ、など)。

 通常の牛豚の処分さえままならない中、「種牛」のみを「直ちに処分せよ」とは、赤松大臣や山田副大臣は、「宮崎牛」ブランドの撲滅を願っているのか?と疑いたくなる。

 最後に現場の声として、ついに可愛い牛にワクチン投与され、殺処分を待つばかりとなった牛を飼育されている、「ムッチー牧場」さんのブログを紹介しよう。鳩山政権に、果たしてムッチー牧場さんの心の叫びは届くのか?

『ワクチン接種』

ワクチン接種・・・


午前中に、ワクチン接種されました

突然、遠くから・・・・オオオーーーィ オオオオーーーィと

声がするから、外に出てみると、白装束の数名が・・・・

ワクチンを射ちに来ましたと・・・・

昨日は、事前・・・、前日には連絡するって言ってたから

今日、来るとは思ってなかった・・・


でも、突然来たほうが、嫌な気持ちで待つよりか

よかったかもしれない・・・・???




牛さん、39人にワクチン接種しました・・・・

私が、一頭一頭付き添ってましたので

注射は痛がりましたが、私が居るから

安心して注射を受け入れてた感じがしました

でも、私は、心の中で、

ごめんね・・・・

ごめんね・・・・

ごめんね・・・・

ごめんね・・・

って、39回叫びました・・・・・



帰り際に、知り合いの行政の方が・・・・


頑張ってください・・・・・って言ってもらえたのだが


それ以上言うな~~・・・


辛くなるから・・・・って、少し口調荒くなってしまいました


ごめん・・・・



この人たちも、やり切れない思いで作業してるのが


わかるから・・・・


じゃーって、振り向きながら・・・・・


目から涙が噴き出てました・・・・・・



あ~~~~~何でだ・・・・


仕方ない、これ以上蔓延させないためにも


我慢しなきゃいけない


牛さん、ごめんね・・・・・・




もっと現場を見てホシイ

今、県の種牛が問題されてます

政府は早く処分しろと言ってるみたいですね??

俺も、ちゃんとした情報がわからないけど

私個人としては、

確かに法律じゃ一農場の動物は

処分しなきゃいけないのかもしれませんが


今後の、宮崎の畜産の事を考えたら残して欲しいと思います

多くの農家も残して欲しいと考えてるかもしれません

しかし、反対に処分しなきゃと思ってる方もいるかも???しれません???

残して欲しい、署名がありましたら、俺は、是非、署名したいです。

経過観察して、殺処分を最後の最後まで、待って頂き、その時点で感染発病しなければ

生き残してほしですね・・・・


でも、もっと、その前に、しなきゃいけない事も沢山あるんです

感染農家で、いまだ、処分をされないでいる農家も沢山あるんです。

ウイルスをもっとも沢山放出する、豚さんを早くしてあげてほしいです

その農家さんも、悲痛な思いで、豚さんと共に暮らしてるんです



政府の方々も、川南町に来て現状を見て頂き、早急な諸対応をして頂きたいものです

もっと、現場の農家の意見も聞いていただけると、ありがたいです


県の種牛を早くって言うなら、農家の牛さん豚さんの事も必死でしてほしい

なぜか、県の指摘ばかり目立つ報道のようか気もするのは

俺だけなのかな??????????

http://green.ap.teacup.com/mutuo/

参考ブログ)

2010年5月20日 (木)

東国原知事の静かなる抵抗

http://noir-kuon.cocolog-nifty.com/blog/2010/05/post-15de.html

2010年5月24日 (月)

東国原知事の静かなる抵抗Ⅱ

http://noir-kuon.cocolog-nifty.com/blog/2010/05/post-174c.html

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2010年5月24日 (月)

東国原知事の静かなる抵抗Ⅱ

 法律と言う枠組みを十分に尊重しつつも、宮崎県の、いや日本国における畜産業の「非常事態」ということを踏まえ、「超法規的措置」によってエース級種牛6頭を隔離を断行した東国原知事。

 そうした必死の努力もむなしく、そのうちの1頭の感染が発覚した。経緯から考えると、隔離を実行する前に既に感染しており、潜伏期間を経て一昨日に感染が発覚したと考えるのが妥当だろう。

 そんな東国原知事や宮崎県の関係者に対して、心ない言葉がなげかけられているようだ。本日の東国原知事のTwitterに、こんな書き込みが見られた。

 http://twitter.com/higashitiji

「種雄牛の移動についても、様々なご批判があるが、家伝法による移動禁止規定の中で、国に掛け合い、特例措置を認めて頂き、検体による入念なチェック、受け入れ地の選定や清浄化移動など、最良最善の策に全力を尽くした。しかし、忠冨士は守れなかった。本当に残念でならない。言葉も無い。」

確かに、法に特例措置や例外規定を設ければ、結果的に、その法はザル法になってしまう恐れがある。平等性の確保の問題もある。しかし、本県種雄牛・畜産の壊滅の危機なのである。本県だけで無く、本県から子牛を出荷している30を超す都道府県の問題でもあるのだ。

 東国原知事がキレてしまった例の記者会見で、挑発した記者は「知事のリーダーシップ」という言葉を用いて、しきりに「超法規的措置」を行うようけしかけている。

 しかし、「予防的殺処分」というのは、健康な牛や豚という農家の財産を侵すこと。また、「種牛だから優先的に隔離」というのは家畜伝染病予防法を犯すことにもつながりかねない。

 だからこそ東国原知事は、現行の法律を十分尊重しながらも、「非常事態」における最低限の「特例」、「超法規的措置」の実行を、国に提案していた。 

※動画の5分過ぎに注目

 

 ちなみにウィキペディアには、「移動時に既に忠富士にはよだれの症状があり、他の種牛5頭を含む周囲にウイルスをまき散らした可能性があるという」とあるが、原典を当たってみると、それが移動時なのか報道時点でなのか、判別しかねる。

『忠富士、既に症状…周囲にウイルスまき散らす?』

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100522-OYT1T00550.htm

 いずれにしても、戦争(敢えてこう表現する)が始まって1ヶ月超、ワクチン投与は半ばを過ぎたというが、殺処分対象が14万頭以上増えることとなり、まだまだ戦いは続く(そもそも、ワクチン投与で封じ込めが成功するかどうかも、まだわからない)。

 心身ともに疲弊している東国原知事、さらには県庁やJA、畜産関係者に対し、精神的に追い討ちをかけるような心ない報道は、現時点では慎んで欲しいものだ。

参考ブログ)『東国原知事の静かなる抵抗』

http://noir-kuon.cocolog-nifty.com/blog/2010/05/post-15de.html

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2010年5月22日 (土)

本日の名言、いや迷言

『<口蹄疫>「スピード感が大事」鳩山首相、赤松農相らに指示』

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100522-00000052-mai-pol

「鳩山由紀夫首相は22日、宮崎県で家畜伝染病の口蹄疫(こうていえき)が拡大している問題で、赤松広隆農相と、現地対策本部に派遣している小川勝也首相補佐官らと首相公邸で協議した。赤松氏は同日始まった家畜へのワクチン接種までの経過などを報告。首相はエース級種牛にも感染の疑いが出たことに懸念を示し、「スピード感が大事。県や地元の皆さんと協力してしっかり仕事を進めてほしい」と指示した。

 これに先立ち、首相は札幌市の民主党北海道連パーティー向けのテレビ中継のあいさつで、口蹄疫対策について「人間の英知と努力でウイルスに勝たないといけない。撲滅のために戦い、精いっぱいこの問題を解消していく」と語った。」

って、あんた4月29日、何してた?

http://www.jiji.com/jc/zc?k=201004/201004290043320100429at40b

『猫八さんに合わせハトぽっぽ=鳩山首相』

http://www.jiji.com/jc/zc?k=201004/2010042900433

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コーヒーブレイク

友愛ショック!「甘利の拳」 

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歴史にIFはないが・・・。

 宮崎県で発生した「口蹄疫」問題。昨日、局面が大きく変化した事態が2つ起こった。

一つはこれ以上の感染拡大を何としても阻止するため、半径10km以内の地域の牛・豚を、感染の有無を問わずワクチン接種の上で殺処分するという決定。

 そしてもう一つは、いち早く隔離したエース級の種牛6頭のうちの1頭に陽性反応が出たということ。

 今まで必死に感染拡大に努めていた畜産業者の方々の無念を思うと、言葉が出ない。

参考ブログ)『ついに恐れていたことが・・・。』

http://noir-kuon.cocolog-nifty.com/blog/2010/05/post-51a3.html

 歴史にIFはないが、1週間前の参議院農林水産委員会で、赤松広隆農林水産大臣は、この「非常事態」における速やかなる政治的判断を迫る野村哲郎議員に対し、上記のいずれの提案も拒否していた。

 その理由はというと、

・健康な豚や牛を殺すということは、所有財産を国家権力が侵すということ。

 今の法律の建前上、それはできない。

・法の下の平等の考えの下、種牛だけ特別扱いはできない。

 ただし、宮崎県さんが責任をもってやっていただけるのであれば、ご自由にどうぞ。

参考ブログ)『口蹄疫:5/13野村議員vs赤松農水相』

http://vertaalster.blog91.fc2.com/blog-entry-101.html

 一週間前、赤松広隆農林水産大臣は、あくまで行政の長として、現在の法律の枠組みの中での対応にとどめると、かたくなに政治決断による「超法規的措置」を拒んでいた。

 現地事情を熟知している鹿児島県の議員による再三の提案も平行線。この時点で発生から3週間以上経過していたので、今さら何ともならなかったかもしれない。

 しかし、歴史を振り返った時に、当時の農林水産大臣が国家の非常事態に際してどのように考えていたのか、それを記録として残す意味で、この点について言及させていただいた。

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ついに恐れていたことが・・・。

 東国原知事が、断腸の思いで受け入れた、口蹄疫ワクチン接種。

 宮崎県の家畜伝染病「口蹄疫(こうていえき)」問題で、牛や豚の全頭殺処分の対象地区になった自治体を含む10市町長は21日夜、東国原英夫知事に対し、農家が同意することを条件に殺処分を前提にしたワクチン接種を受け入れることを伝えた。

『宮崎の10市町、ワクチン接種を受け入れ』

5月21日21時11分配信 読売新聞

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100521-00001005-yom-soci

 今まで気丈に対応していた東国原知事も、この日ばかりは涙を止められなかった・・・。

 そんな東国原知事、そして宮崎県民の最後の希望の星であった「エース級」種牛6頭のうちの1頭に、感染の疑いが出た。

『避難中の種牛1頭に感染疑い=「宮崎牛」ブランドの危機―口蹄疫』

5月22日0時53分配信 時事通信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100522-00000005-jij-pol

 昨日私も遅まきながら、宮崎県(社会福祉法人宮崎県共同募金会)と尾鈴農業組合本所、そして尾鈴農業組合都農支所に寄付をしてきた。金額はまったく焼け石に水だ。しかし、一人でも応援している人がいることを、それぞれの口座に振り込むことで伝えたかった。

 暗澹たる気持ちとはまさにこのこと。今回の知らせを聞いて、東国原知事、そして宮崎県の畜産業者の方々の心が折れてしまわないか・・・。

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2010年5月21日 (金)

ポートメッセなごやに信長登場!

 重たい話題が続いたので、本日はお気楽な話題を。

 本日午後、ポートメッセなごやに足を運んだら、甲冑姿の漢(おとこ)たちの姿を見かけた。人だかりのあとをつけて行ったら、何と尾張名古屋が生んだ英傑たちが登場するではないか!

 今年は名古屋城築城から400年、さらには桶狭間の合戦から450年の記念すべき年ということで、ポートメッセなごやに織田信長、豊臣秀吉(木下藤吉郎)、前田利家の3英傑が集結した、という訳である。

 まずは、何といっても織田信長!

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 そして木下藤吉郎、のちの豊臣秀吉。

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 最後に前田利家。一番目立っています。

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 信長さまが語りだした。観客の視線は信長さまに釘付け。

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 信長さま、自分に酔っています。カッコいいぃ~!!

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 最後は3人でキメのポーズ。

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 えぇ~、と今日は何の催しものだったかなぁ。

そうだ、『ウェルフェア2010』、国際福祉産業展だった!

http://www.nagoya-trade-expo.jp/welfare/

 今日が初日で、明日・明後日と開催、とのこと。開催期間中は、この3英傑に会えるかも?!

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その瞬間、鳩山首相はいなかった。

 前々回のブログで紹介した、5月20日の衆議院本会議における江藤拓議員の熱弁、その模様を、別のカメラが追っていた。

 その動画の終盤、興味深い映像が目に入ってきた。

Photo

 何と、鳩山首相が本会議場にいないのだ。言うまでもなく鳩山首相は、5月17日より「口蹄疫問題」の対策本部長である。江藤拓議員が壇上に立つとなれば、口蹄疫問題に言及することは容易に予想がついたはず。それを知ってか知らずか、その場にいない。これはどう解釈すればよいのだろう?

 「首相動静」を見てみたら、下記のような行動をしていた。

 午後1時36分、衆院本会議場を出て、同37分、国会発。

    同38分、官邸着。同39分、執務室へ。

 午後1時58分、民主党の石井一選対委員長、藤田幸久参院議員が入った。

 午後2時32分、石井、藤田両氏が出た。

 午後3時6分から同25分まで、植松信一内閣情報官。

 午後3時29分、執務室を出て、同30分、特別応接室へ。

 同31分から同58分まで、宇宙飛行士の山崎直子さんが表敬。

 同59分、同室を出て、同4時、執務室へ。

『首相動静(5月20日)』 5月21日0時7分配信 時事通信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100521-00000002-jij-pol

 4時過ぎには、岡田外相や北沢防衛相と北朝鮮問題について協議していたようで、これについては理解できないこともない。それ以外の前の用務がどのような内容かはうかがい知れないが、「今そこにある国内の非常事態」に際し、その最前線にいる代議士の生の言葉を受け止めることが、優先順位の劣後にされてしまったのは、非常に残念なことだ。

 少なくとも、今は山崎直子氏との会談よりも江藤拓の言葉に耳を傾けることを優先すべきではなかったか。

参考)『江藤拓 魂の叫び!』

http://noir-kuon.cocolog-nifty.com/blog/2010/05/post-eb48.html

 ちなみに、赤松広隆農林水産大臣は、例によって他人事のような態度。

1

 マスコミ席もガラガラだったとのこと。これまた理解しかねる。そういえば、21時5分からNHKニュースを見始めたが、この衆議院本会議の模様は一切放送されなかった。

3

 例によって、鳩山政権の「口蹄疫問題」に対する本気度、そしてマスコミの「口蹄疫問題」に対する取り扱いの軽さ、いずれもを実感せざるを得ない衆議院本会議であった。

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2010年5月20日 (木)

東国原知事の静かなる抵抗

 5月10日の赤松広隆農林水産大臣の宮崎県訪問、そして5月17日の鳩山由紀夫首相を本部長とする政府の口蹄疫防疫対策本部の設置と、民主党政権が本腰を上げ始めたのと軌を一にするかのように報道され始めた宮崎県の「口蹄疫問題」。

 そこでマスコミが取った報道姿勢で見逃せないのが、感染拡大の主たる原因は「宮崎県の初動の遅れだ」、「獣医による誤診だ」といった論調だ。

参考ブログ)

『「口蹄疫」被害拡大は宮崎県のせい?』 2010年5月18日 (火)

http://noir-kuon.cocolog-nifty.com/blog/2010/05/post-2f8e.html

 そこには、4月20日の宮崎県による公表以降の日本政府、すなわち赤松広隆大臣を筆頭とする鳩山政権の対応の遅れを隠そうとする意図が見え隠れすると感じるのは私だけではあるまい。

例えば、こんな報道。4月20日以降の、赤松広隆農林水産大臣を中心とした政府の怠慢にはまったく触れず。4月20日以前の宮崎県の対応のみを露骨に非難している。

 このような報道姿勢に対して、宮崎県の東国原英夫知事は、ブログにて静かなる抵抗を試みている。一昨日の記者会見では、南日本新聞の前田記者のあまりに無神経かつ無礼な質問に堪忍袋の緒を切らしたが、それ以外は努めて冷静さを保ち、感情に溺れることなく歯を食いしばっているように見受けられる。

 そんな東国原知事のブログより抜粋。

2010-05-19 『一ヶ月経過』

http://ameblo.jp/higashi-blog/entry-10539028735.html

 「今回の本県での口蹄疫の問題、初期の頃から全国的に殆どと言っていいくらい報道されていなかったが、今月10日、赤松農水相が来県された辺りから徐々に報道されるようになった。

 同時に、県や国の初動防疫体制・対策や第一例目とそれ以前の疑似患畜に関しての獣医師の対応の瑕疵等を追究する報道も目立つようになってきた。いわゆる犯人捜しである。余り言いたくはないが、このような場合、メンタルダウンや場合によっては自殺者が出るケースもある。」

 と、事態が収束していない段階で、「犯人捜し」に躍起になるマスコミの報道姿勢に釘を刺している。その上で、初期の臨床症状で口蹄疫と判断するのは極めて困難だった、という傍証を紹介している。 

 東国原知事が紹介したのは、19日付けの朝日新聞の「教科書と違う初期症状、獣医師悔やむ」というタイトルで掲載された記事。これに対して、「内容がほぼ客観的で真実に近い事実であると思う」という所見を述べ、、「獣医の誤診によって感染が拡大した」と安易な報道するマスコミに対して、静かなる抵抗を試みている。

『異変2度…でも「教科書と違う初期症状」 宮崎口蹄疫』

2010年5月19日7時5分

http://www.asahi.com/national/update/0519/TKY201005180565.html

この記事によると、3月下旬に下痢となった水牛には、

「口蹄疫にみられる口の中や蹄(ひづめ)の水疱(すいほう)、よだれがない。」、

「便なども検査したが、下痢の原因となる菌やウイルスが見つからず、結論が出ないまま下痢は治まった」

 ということで、この段階で「口蹄疫」と結論づけるのは困難と判断。

 さらには4月9日、

 「口の中に軽い潰瘍(かいよう)のある牛がいる」と衛生所に別の獣医師から連絡があったが、口の中に直径3ミリほどの潰瘍は見つかったものの水疱ではなく、かさぶたのような状態、さらには発熱は1日で収まっていたことから、「口蹄疫の可能性は低い」と結論づけたという。

 4月16日夕方には、、最初の牛の隣にいた牛で同じような症状が見られたものの、衛生所が改めて立ち入り検査して鑑定を行ったが、19日までに出た結果は陰性だったとのこと。

 ただ、衛生所が念のために検体を国の動物衛生研究所(動衛研)海外病研究施設(東京都小平市)に送り、これが20日早朝、口蹄疫の陽性反応が出た、ということだ。

 あくまでこれは、朝日新聞1社の報道内容からの引用に過ぎないが、4月20日以降つきっきりで「口蹄疫問題」に取り組んでおり、疫学チームとも情報を取り合っているであろう東国原知事の認識であるので、これは「正しい」とみて差し支えないであろう。

 いずれにせよ、今は「犯人捜し」をしている時ではない。本日の衆議院本会議場で、江藤拓議員も「今は与党と野党は休戦中。一丸となって口蹄疫に取り組むべし」と訴えている。

 今は矛を収め、事態の収束のため、国民一人ひとりがそれぞれの立場で出来ることを粛々と行うしかない。東国原知事も、こう訴えている。

 そして宮崎県のミューズ(女神)、横峯さくらも。

Photo

2

3

宮崎県HP 『口蹄疫被害に対する義援金を募集します』

http://www.pref.miyazaki.lg.jp/contents/org/fukushi/fukushi/shakai_fukushi/html00165.html

そして江藤拓議員のブログより。

「支援金のお願い川南町と都農町役場に支援を頂く為の口座ができました!お気持ちだけでも頂けたら有難いです。

川南町役場
尾鈴農協 本所
普通 0088983
川南町口蹄疫対策支援金
川南町長 内野宮正英

都農町役場
尾鈴農協 都農支所
普通 0049251
都農町口蹄疫支援本部
代表 河野正和

どうぞ宜しくお願い致します。」

http://gree.jp/etoh_taku/blog/entry/442856798

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江藤拓 魂の叫び!

 5月20日の衆議院本会議にて。

 江藤拓議員は、「農林漁業者等農林漁業六次産業化促進法案(174国会閣50)」についての質疑の時間を活用し、宮崎県で発生した「口蹄疫問題」をめぐる鳩山政権、特に赤松広隆農林水産大臣に対する厳しい質問を投げかけた。

 いまだかつて、これほどまでに怒りに満ち、魂の底から湧き出てきた思いのたけを、極めて理知的かつ論理的に述べた演説はあっただろうか?

 対する赤松広隆農林水産大臣は、原稿丸読みの官僚的答弁。5月11日の委員会で指摘されながら、またしても本日川南町を「かわなみちょう」と読み違えるなど、「口蹄疫問題」に対する自身の思い入れのなさを図らずも知らしめる答弁であった。

http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php

もう、YouTubeにもアップされていた。

 代議士とは、国民に成り代わって意見や思いを申し述べる存在である。江藤拓議員は本日、まさに宮崎県民の思いを国会の場で見事に表明しきった。歴史に残る演説であったと言えよう。

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赤松広隆大臣は宮崎県よりも「カストロ会談」が大事?

 本部長を農水相から首相に格上げした政府の口蹄疫防疫対策本部が5月17日に立ち上がり、本日拡大防止に向けた新たな方針が明確化された。

 本日、主な感染地域から半径10キロメートル内の全頭をワクチン接種後殺処分することを発表され、殺処分の対象となる牛・豚は30万頭を超える見込みとなるとのことだ。

 先日紹介した、宮崎県川南町の2名の畜産業者の方によるブログも、覚悟していたこととは言え、その落胆ぶりは心が痛む。

『ひまたん♪のhappy Life』

http://ameblo.jp/nanairo-hmjth/  

『川南町のムッチー牧場だよ~ん。』

http://green.ap.teacup.com/mutuo/

 そして本日は、衆議院の外務委員会にて、赤松大臣のGW中の外遊が妥当な行為であったのかどうか、小野寺五典議員からの質疑にて明らかにされている。

http://www.shugiintv.go.jp/jp/wmpdyna.asx?deli_id=40429&media_type=wb&lang=j&spkid=19625&time=00:48:45.8

 結論から言えば、宮崎県の口蹄疫問題を優先して行く必要が全く見出せない。それどころか今回の外遊は、赤松広隆氏の個人的な願望を満たすための外遊ではないか、との指摘がなされている。

 その願望とは、「キューバのカストロに会いたい」、というものである。日程を見ただけでも、キューバが一番重要、というのが窺い知れる(ちなみに赤松広隆は、日本社会党で書記長を務めた経歴を持つ)。

*赤松農水相外遊日程

4月30日出発

①メキシコ 5月1日

②キューバ 5月3日・4日/余裕の二日間

 ラウル・カストロ国家評議会議長と会談(FTA/EPAと直接関係の無い目的)

③コロンビア 5月5日

8日(土) 成田着、栃木県佐野市に直行。富岡芳忠(民主党国会議員)の後援会出席。

9日(日)休息。

10日 宮崎へ…。

参考)『赤松外遊の真相、日本の口蹄疫対策よりもカストロに会いたかった?』

http://blogs.yahoo.co.jp/neo_seijin/32635519.html

 そんな赤松広隆大臣の、「口蹄疫問題」への自身の批判に対し、昨日の記者会見では「初動が遅れたとか、やるべきことをやらなかったということは私はないと思っている」と、あくまで自分に「非はない」と言い張っている。

『口蹄疫拡大 赤松農水相「初動の遅れない」』

5月19日0時42分配信 産経新聞

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100519-00000505-san-pol

 今は、感染拡大を食い止めるのが先決、責任問題は一段落してから、となるであろうが、少なくとも現時点で赤松大臣が「自分に非がない」と言うことが、いかに不適切であるか、そのことだけはしっかりと記録にとどめておく必要があるだろう。

 下記映像は、赤松大臣が宮崎県入りした直後の、江藤拓衆議院議員のインタビュー。要点を抜粋しておきたい。

【緊急特番】「口蹄疫問題」江藤拓衆議院議員に聞く [桜H22/5/12]

 「国がその瞬間(注:宮崎県で口蹄疫発生の情報が公表された4月20日時点)に、「これは大事だ」と思っていたとは到底思えない。」

 「10年前には、(発生が発覚した)その日の朝には農林水産省からすぐ電話が入り、FAXや電話を通じてかなりあった。ところが今回は、翌日の夕方になっても、本省から電話一本、FAX一枚来ない。」

 「私は役所も可哀そうじゃなかったのではないかと思っている。このGW中にも色々な問合せがあったが、政務三役の承認がないと、判断しかねるとのこと。」

 「10年前は、役人の人たち、現場の人たちに、「ガンガンやれ、金のことは心配するな、とにかく100億用意する。責任は政治家である我々が持つ。」と言った。だから、延長も国の役人も、思う存分じぶんの実力を発揮できた。」

 「ところが今は、お許しがないと動けない。農水省の幹部たちはジリジリしていたと思う。動きたいけど動けない。しかも、口蹄疫対策本部長は海外に行ってしまった。だから連休期間中は全くの空白・・・。」

 「民主党議員からも、疑問の声が出ている。我々も「出国すべきではない」と大臣に申し入れをした。「止めてくれ」と。」

 「悔しいけれど、我々(自民党)は政権与党ではない。エイビックの予備費を使うにしても、内閣の予備費を使うにしても、彼らの裁量に任せなければならない。悔しいですけれど。」

 「彼らは事業仕分けの際、不要不急といったが、一番仕分けなければいけなかったのは、今回の外遊だ。」

 「何で今行かなければいけないのか?何でキューバなのか?サルサダンスでも見に行ったのか?葉巻でも吸いに行ったのか?」

 何でキューバに行ったのか?、それは尊敬するカストロさんに会いたかったから。それガ真実であったとすれば、宮崎県の方々の心は浮かばれない。ましてや、処理の遅れによって感染が拡大し、殺処分された牛や豚たちの魂はもちろんのこと。

 ところで、国が本腰を上げたというのは、現段階ではまだ表面上のこと。現時点では宮崎県を中心に、九州の方々が必死になって感染拡大に努めており、消毒剤も人手も全く足りていない、とのこと。鳩山政権には、これが日本国にとって「非常事態」であることを十分に認識し、早急な対策を期待するばかりである。

『東国原宮崎知事の一番弟子・早川信吾さんが知人から受け取ったメールより 』

http://www.twitlonger.com/show/19hh27

以下、転載。

消毒剤が圧倒的に足りません。

消毒剤の事は昨日書きましたが、人手も圧倒的に足りません

政府は“現場スタッフを国としても確保している”と発表してますが、一昨日までの現場スタッフ350人のほとんどは県のスタッフ

九州農政局から3人の獣医師と20人のスタッフ、追加で30人の自衛隊。

農政局の獣医師はペーパー獣医師で現場しゃまともに牛に触ることも出来ない、追加で来た自衛隊は4日出たら2日休み実質2/3の労力。

昨日から宮崎による確保と九州各県の応援により倍の700人体勢に。

それでも殺処分対称の1割しか処分出来てません

県も、保健所も、獣医師も、JAも、市町村も、休みなしで必死になって頑張ってます

保健所の友人はGWどころか、発生からずっと休み無し、6~21時の重労働。爪は割れ、消毒剤で手の皮膚が爛れ…、それでも必死になって戦ってます。

旦那さんも新婚、子供が産まれて初めてのGWも休み無しで頑張ってくれてます。

ホントに感謝しています。

それでも全然処分が追い付かないんです。

今、処分対称の10万頭のうち、20日間で処分が終わったのは1万頭にも届きません

今1日の処分頭数が千頭。毎日発症する頭数の方が圧倒的に多いんです。

感染した牛は毎日10億個、豚は5兆個のウイルスを撒き散らします。感染拡大が止まりません

4月末に発症した友人の農場では、今のペースでは5月内に処分出来るかどうかと言った所です。

全て殺されてしまう。それでも弱れば排出するウイルスが増える。だから、殺されるのがわかってても、毎日餌をやり、ビタミンをやり、あらゆる手を尽くして少しでも牛を健康に保とうとしてます。

でも、農場全ての牛に広がり、弱い子牛から次々に弱り、死んでいきます。

死んでも処理業者も出入りできないため、死体の上に大量の石灰を乗せても、腐敗し異臭を放ち始め、 それでも親牛は自分の子を一生懸命舐め、石灰を落とそうとします

消毒剤の不足から、本来は牛に使わないような強い薬を大量に毎日浴びせられ、牛は毛が抜けぼろぼろになっていきます。

そんな中で、自分の家族同然の牛を殺す事も出来ず、飼い続けなければならないんです

また、保健所や獣医師が殺処分現場に集中せざるを得ず、発症が疑われる農場の検査も出来ず、 テレビや報道では50件80000頭となっていますが、俺が把握してるだけで発症の疑いがあり検査待ちの所があと40農場あります。

とにかく人手が足りないんです

もう殺処分が追い付かないんです。首相が激甚災害に認定し、自衛隊を出さない限り、拡大は収まりません。

「その必要があるかどうかを関係閣僚と話し合い、必要とあれば検討する」とか言ってる場合じゃないんです!!

ワクチンと言う手も有りますが、現行の法律では使えず、しかも大臣は「参院選後の国会で立案立法を…」 とか言ってますが、その頃には国内の牛・豚・山羊・羊・鹿・猪…等の偶蹄類はいなくなってるでしょう。

皆さんにお願いです。

とにかく、今、宮崎で大変な事が起こってると言うことを、多くの人に伝えて下さい。もう世論で政府を動かすしか方法がないんです

資材機材も、人手も、予算も…

もう国に頼るしかないんです

よろしくお願いします。 

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2010年5月18日 (火)

「お人好し」横峯さくら、その瞬間。

 先日のブログで書いた「お人好し」横峯さくら、その瞬間がYouTubeにありました。

 ちなみに次のラウンドで、上田桃子は大叩き。今にも泣き出しそうな表情で、気丈にもプレーを続けます。

 プレー終了後、ロッカールームでは上田桃子の号泣が、記者室にまで聞こえてきたとのこと。

 いぶし銀のゴルフ解説者、戸張捷(とばりじょう)も興奮を隠し切れません。

http://shotobari.cocolog-nifty.com/golf/2007/10/post_e1e1.html

参考ブログ)「横峯さくらはいい女。」

http://noir-kuon.cocolog-nifty.com/blog/2010/05/post-ff61.html

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「口蹄疫」被害拡大は宮崎県のせい?

 宮崎県で発生した「口蹄疫」問題、政府の対策本部も設置され、マスコミも本格的に扱い始めたので、もうここで書くことはないだろう、と思っていたが、また今日も記録にとどめておかねばならない。

 それは、殺処分された牛と豚の合計数が11万頭を超えたことでも、宮崎県が「非常事態宣言」を発令したことでもない。マスコミの「口蹄疫」をめぐる報道の仕方についてだ。

 今までさっぱりこの問題を扱ってこなかった日経新聞の3面で、こんな記載がある。

 「初動の遅れで感染が広がったとの見方もある。農水省によると、宮崎県で口蹄疫の疑いのある牛が見つかったのは4月9日。県の担当獣医は「経過措置」をキメ、その時点で国に連絡しなかった。県から農水省に報告が上がったのは4月19日夜だった。」

 果たして、4月9日時点での診察が、現在の家畜医療のレベルに照らし合わせて適切な診断だったのか、いずれの記事を見ても我々素人が判断できるものではない。

 にもかかわらず、あたかも「宮崎県の初動の遅れが感染拡大のすべて」、といわんばかりの報道には、その後の鳩山政権の対応の遅れを考慮に入れると、余りにバランスの欠いた報道姿勢ではないか。

 同様の記述は、他社の配信記事にも見られる。

『「普段の下痢」…宮崎県が口蹄疫発生見逃し』

5月18日7時50分配信 読売新聞

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100518-00000016-yom-soci

 <口蹄疫>3月には感染 被害1市4町に 初動遅れに不満

5月18日7時35分配信 毎日新聞

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100518-00000011-maiall-pol

 では、宮崎県が農林水産省に報告し、記者会見で公表した4月20日以降の鳩山政権の対応はどうだったのか?4月22日時点での後藤拓議員のブログにはこうある。

 「怒り 午前中の農林水産委員会で、口蹄疫の問題を政府に問いました。

 これは与野党関係なく、全力を挙げて取り組まねばならない大問題です。

 ですから、現場の声を大臣に訴えましたが、余りの認識の甘さに愕然としました。

 冷静に議論をするつもりでしたが、怒りが込み上げてきて、つい激しい口調になってしまいました。

 言い足りませんので、33項目の要請をまとめて、夕刻大臣にわたします。

 明日は畜産酪農対策委員会を朝に開催する事にしました。

 そもそも何故、大臣も副大臣も政務官さえも現場に入らないのでしょうか?!」

http://gree.jp/etoh_taku/blog/entry/429503370

 その後の鳩山政権の無関心ぶりは、このブログで再三紹介したとおり。

・4月27日 東国原知事は、民主党の赤松農林水産大臣へ要望書を提出(同日、自民党の谷垣禎一総裁とも面談)。

・4月28日 谷垣禎一総裁、宮崎県入り(川南町を訪れ、生産者とも会う)。

・4月30日 赤松広隆農林水産大臣、中南米への外遊に出発。同日、自民党は谷垣禎一総裁を本部長とする口蹄疫対策本部を設置。

・5月7日 民主党小沢一郎幹事長、宮崎県入り。東国原知事と会談。知事からの要望に対して「政府に要請したい」と回答。

・5月8日、赤松農林水産大臣帰国。選挙応援のため群馬県入り。

・5月10日 赤松農林水産大臣、宮崎県入り。ただし宮崎市内での関係者との会談にとどめる。

 後藤拓議員は、赤松広隆大臣が現地入りしないことを知った瞬間、愕然とした口調でこうブログに記している。

http://gree.jp/etoh_taku/blog/entry/438427066

 「怒り 赤松大臣が来県。

 今頃ノコノコと!との思いが強いものの、現場では厳しい非難を浴びても、それを受け止めるのが最低限の責務ですから、当然の事と思いました。

 ところが、昨夜遅くに日程を受け取って愕然としました!

 また県庁!

 ホテルで意見交換!

 関係者は宮崎市まで集合!要望なら一昨日小沢幹事長に渡してあります!

 今頃になってなんだ!との思いはあっても、尾鈴農協の各部会長は怒りを抑えて、直接窮状を訴えたいと言っていました。

 怒りが憎しみに変わるのを今、尾鈴農協で感じています。」

・5月16日、平野博文内閣官房長官および福島瑞穂内閣府特命担当大臣(※宮崎県出身)が宮崎県入り、東区に原知事と会談。

 これを受け、5月17日にようやく本部長を農水相から首相に格上げした政府の口蹄疫防疫対策本部が設立され、山田正彦農林水産副大臣を長とし小川勝也首相補佐官も加わる対策チームが現地に常駐することとなった。

 いつも「文章が長い」と言われるので簡潔にしたかったが、これだけ引用が長くなる、ということは、いかに鳩山政権が「口蹄疫問題」に本腰を入れるまでの期間が長かったかの表れである。

 という訳で、責められるべきは「経過措置」を採ったため10日報告が遅れた宮崎県よりも、報告から1ヶ月経ってようやく本腰を上げた鳩山政権ではないか、マスコミのバランス感覚が疑われる本日の報道であった(もっとも、1000億円の補償を鳩山首相がぶちまけたが、翌日に早くも閣僚から100億円~200億円との話も出ており、今なお本腰を入れているかどうかも疑わしい)。

 今は、国と県とが一体となって沈静化に全力を尽くす時期ではあるが、マスコミは少なくとも、こんなに現地の人々が苦しんでいることを、十分に下調べしてから、報道に臨むべきではないか。

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2010年5月16日 (日)

横峯さくらはいい女。

 現在の女子ゴルフ界でトップクラスの実力・人気を備えている横峯さくら。

 上田桃子を筆頭に、闘志を前面に出すタイプのゴルファーが多い中で、彼女のお人好しなキャラは特異な存在だ。

 そんな横峯さくらの”お人好し”を実感したのは、2年以上前の上田桃子とのデッドヒート。最終ホール、3メートルを超えるパーパットに臨む上田桃子。入れば横峯さくらと同スコアでプレーオフ突入だ。

 もの凄い集中力で、見事パーパットを沈めた上田桃子。その瞬間、横峯さくらは何と「すご~い」という顔つきで拍手をしていた。

 こんなシチュエーションでは、相手の失敗を願う者もいる中で、「なんてお人好しなんだ」と感心したものだ(ちなみにプレーオフでは上田桃子が大叩きをして、横峯さくらが優勝)。

 そんな横峯さくら、第二のふるさと宮崎県が口蹄疫問題で苦しんでいる、ということを知り、すぐさま賞金1,200万円を寄付、さらには自らカントリー倶楽部に呼びかけて、募金箱の設置を実現したという。

*横峯さくら公式ブログ

http://ameblo.jp/sakura-yokomine/

 本日すでに、殺処分された牛や豚は8万頭を超え、ついには種牛への感染も確認されたという絶望的な状況。

 横峯さくらの寄付した金額は、全体の被害額からしたら、焼け石に水かも知れない。しかし、著名人がこうして全国に情報発信してくれる、そのことが大いに意義あることであるし、事実地元を勇気づけている。

 12時現在、横峯さくらは単独トップに躍り出たという。(全額かどうかはわからないが)今回も、そして今後も賞金からの寄付を続けるという。

『さくら、今週も地元宮崎に寄付したい!!』

5月13日17時54分配信 ゴルフダイジェスト・オンライン

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100513-00000002-gdo-golf

 そんな彼女に、ゴルフの神様は特別な力を与えてくれるのか?今後の横峯さくらにますます注目したい。

http://www.lpga.or.jp/

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2010年5月15日 (土)

鳩山政権は「選挙対策」でないことを実証せよ!

「政府の『友愛』は偽りか」

「待ったしたところで何ができるのか」

「失望と怒りだけをもたらした」

これら言葉を発したのは、「普天間問題」の当事者でもなければ、「口蹄疫問題」の当事者でもない。

B型肝炎訴訟の全国原告団が、14日の午後に開いた記者会見での言葉だ。

一連の訴訟では、3月に札幌、福岡地裁が和解勧告を出した。その後、2ヶ月経っても救済の具体案を何ら示さなかった国側に対し、激しい怒りをぶつけている。

一事が万事とはこのこと。

鳩山政権は、いずれの課題に対しても、決して「選挙対策」でないことを実証すべきである。

『B型肝炎訴訟 「長男成人するまで生きられるか」救済策一刻も早く』

5月14日22時19分配信 産経新聞

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100514-00000630-san-soci

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2010年5月12日 (水)

赤松大臣よ、宮崎県の怒りが聞こえるか!

 宮崎県の「口蹄疫問題」を放ったらかし、GW注に外遊に出かけた赤松広隆農林水産大臣。その「不作為の罪」が問題視される中、本日のNHKトップニュースは、皮肉にも「不作為の罪」に問われたパロマ社長の話題だった。

  それでもってNHKのニュース、なぜか堰を切ったように宮崎県の「口蹄疫問題」を扱い始めた。しかも、赤松大臣が昨日記者会見を行ったニュースとセットで。

 今までネットなどで「口蹄疫問題」にさしたる関心のない人々は、あたかも国が適切に対応を行っているかのような演出が、巧みになされている印象であった。

 その赤松大臣、昨日の記者会見では、「やるべきことはやりきってきた。(発生地域が)飛び火すれば別の方策を考えなければいけないが、今は現在の方式をしっかり進める」と、ぬけぬけとコメントしたという。

『現行のまん延防止策徹底を=口蹄疫で赤松農水相』

5月11日13時9分配信 時事通信

http://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20100511-00000103-jij-pol

 GW前に、東国原知事から支援要請を受けていたにもかかわらず、GW中は予定通り中南米の旅に出かけておきながら、「やるべきことはやりきってきた。」とはよく言えたものだ。

 どれだけ、宮崎県の方々が不安にさいなまれ、怒りに震えているのか、赤松大臣はどこまで認識しているのか?今日のニュースでも、赤松大臣は記者会見でニタニタと笑みを漏らしていたが、そうした態度がどれだけ人々の心を逆なでしているのか、自覚はあるのだろうか?

 現地の人々がどのような思いを抱えているのか、先日に引き続き藤井厳喜氏のレポートを紹介しておこう(幸いなことに、これらの動画は削除される心配がない)。 

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2010年5月10日 (月)

『残念なお知らせがあります。』

 「本物のモッツァレラチーズをつくろう!」

 そんな思いを胸に、3年間のイタリア修行を経て、一昨年より宮崎で手づくりチーズ製造所、「Caseificio Ciro esposito(カゼイフィーチョ チーロエスポージト)」を経営されている竹島英俊さん。

 宮崎を選んだのは、温暖な気候を好む水牛にとって、最適な土地だったからだとか。

*「Caseificio Ciro esposito」公式サイト

 http://www.caseificio.jp/index.html

*インタビュー記事 

 http://www.replusnet.com/ijyuu/no12/

1

 カゼイフィーチョとは、イタリア語で「チーズ製造所」のことらしい。

4_2

 時間はかかりますが、手づくりの「本物」にこだわっています。

2

 水牛たちの紹介ページも、愛情にあふれています。

3

 そんなチーズ製造所から残念なお知らせが・・・。

5

「当牧場の水牛達も口蹄疫に感染しておりました。

 子牛を含む、全ての水牛を家畜伝染病予防法に基づいて殺処分しなければいけません。

 残念です。

 文章は最小限にとどめられているが、その胸の奥の苦衷はいかばかりか・・・。

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2010年5月 9日 (日)

宮崎県の悲痛な叫びは届いているか?

 赤松広隆農林水産大臣は昨日、中南米の外遊からようやく帰国。「宮崎県で発生している「口蹄疫問題」にようやく着手か?」と思いきや、昨日は栃木県佐野市で富岡よしただ氏の選挙応援にいっていたとのこと・・・。

 そして本日はゆっくりご静養の上、明日ようやく宮崎県入りする。ただし、訪れるのは宮崎県庁、宮崎観光ホテル、九州農政局宮崎農政事務所といずれも宮崎市内の建物。果たして、現地の悲痛な思いはどこまで届くのか・・・。

『赤松農林水産大臣の国内出張について』

http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/soumu/100508.html

 地域外のマスコミにはまったく報道されない「口蹄疫」問題だが、現地がいかに大変な状況に陥っているかは、東国原知事のブログからも窺い知れる。

*東国原英夫オフィシャルブログ「そのまんま日記」

http://ameblo.jp/higashi-blog/

 本日の投稿によると、「これまでの累計は49例、殺処分対象は牛豚合わせて62,426頭に上る。」とのこと。

 10年前の発生時には、森内閣が直ちに対策費100億円を拠出を決定、徹底的に感染の拡大防止に勤めるように指示した結果、感染3例、殺処分された家畜760頭に止めたことと比較すると、今回の被害がいかに大きいかがわかる。

 先月私は、岐阜県内の養豚業者の見学をさせていただいた。手塩にかけた牛や豚を、感染拡大を防ぐためとは言え、殺処分にしなければならない・・・、宮崎県の畜産業者はもちろんのこと、全国の畜産農家は今回の事件を体が引き裂かれるような思いで見守っていることだろう。

 前回、Youtubeの動画を貼り付けたら、元データから削除されていた。

『宮崎県を放置して外遊に出かけた赤松大臣の大罪』 2010年5月 2日 (日)

http://noir-kuon.cocolog-nifty.com/blog/2010/05/post-2453.html

 今回紹介する動画は、削除されてもよいように、あらかじめ静止画で重要なところはキープしておこう。

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 インタビューにあるJA宮崎中央会の羽田正治(はだまさはる)会長の言葉が、まさに宮崎県内畜産業者の悲痛な叫びを代弁しているといってよいだろう。果たしてこれら「国民の声」は、鳩山由紀夫総理大臣、赤松広隆農林水産大臣率いる現政権に届くのか? 

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『280円居酒屋』 安さの秘密は”セミセルフ”

 最近、住まいの近くの寿司屋が閉店、改装してオープンしたのは、何と『280円均一』の激安居酒屋。

 前々から興味があったが、友人と飲む機会を得たので、これを機に入ってみた。

 入ってみて、注文のシステムにビックリ。ペン型スキャナー(?)でメニューに貼り付けてあるタグをこすると、厨房にオーダー情報が行くという仕組みのようだ。

 注文の仕方は少々ややこしく、

まずは注文したい商品の値札をスキャン。

Dscf2141

 次に、数量を確定させ、「入力」にペン先を持ってくる。最後に「注文確定」にペン先を持ってくることで、ようやくオーダー情報が厨房に行く。

Dscf2143

 以前、液晶モニターへのタッチパネル式の居酒屋に行ったことがあったが、一覧性に欠けるので、やはりメニュー冊子はあったほうが良い。店としてもその方が、”ついで買い”をさせることが容易だろう。

 ということで、「店員が注文をとりに来て、それを厨房に伝える」という一連の動作が省かれ、フロア係は基本的にサーブ(配膳)のみでやりくりできる。それがお財布にも優しくなるのだから、今後は徐々に普及していくことだろう。

 ちなみにメニューを見ると、「これが280円!?」というお値打ちな品もあれば、ライスやキュウリのゴマ和え、オニオンスライスなど明らかに割高なのも微妙に混じっている。

 100円ショップと一緒で、トータルでのお値打ち感を打ち出しつつ、利幅の大きい商品も巧みに混ぜ込んで利益を確保、という狙いが窺える。

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2010年5月 8日 (土)

マスコミが十分に報道しないので・・・。

 宮崎県で発生した「口蹄疫問題」、恥ずかしながら、私が初めて知ったのは4月27日のこと。情報の収入先は、自民党谷垣禎一総裁のTwitterへの書き込みである。

 「先ほど宮崎県の東国原知事が党本部にお見えになり、確認された家畜伝染病である口蹄疫に迅速に対応するよう自民党から政府に働きかけてもらいたいとの要望を受けました。深刻な問題であり、明日宮崎県にお伺いすることを知事にお約束しました。現場の声をしっかり聞いてまいりたいと思います。」(4月27日)

 「宮崎から戻ってまいりました。口蹄疫を封じ込めるために必死で対応している農家、JA、自治体など関係者の悲痛な声を聞き地域全体を蝕む大変な事態だと改めて認識しました。なかでも「10年前の対応に比べて今の政府は初動が遅い」と多くの声。鳩山政権には迅速な対応を強く求めたいと思います。」(4月28日)

 そして、事の重大さを知ったのは4月29日。岐阜市のとある事業者を訪ねたときの話題として、「最近、岐阜県が本腰を挙げて飛騨牛の輸出をしようか、という動きが始まった。しかし、口蹄疫問題が発生して、現在輸出がストップしている。」との話をうかがった。

 その後は、このブログを見ていただければわかるとおり。

2010年5月 2日 (日) 『最悪の事態は最悪のタイミングでやってくる。』

http://noir-kuon.cocolog-nifty.com/blog/2010/05/post-23f6.html

2010年5月 2日 (日) 『宮崎県を放置して外遊に出かけた赤松大臣の大罪』

http://noir-kuon.cocolog-nifty.com/blog/2010/05/post-2453.html

2010年5月 6日 (木) 『鳩山首相は最後のチャンスも逃した。』

http://noir-kuon.cocolog-nifty.com/blog/2010/05/post-a87c.html

 それにしても、マスコミからの国民への情報提供がほとんどなされない。本日の日経新聞にも、まったく記述なし。インターネットの登場で、マスコミは危機感を持っていると言われるが、こうした問題に頬かむりをしているようでは、インターネットに席巻されてもいたし方あるまい。

参考動画)

【藤井厳喜】情報統制の裏で拡大する「口蹄疫」被害

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2010年5月 7日 (金)

非常時にこそ問われるリーダーの資質

『台湾大地震救災日記 (単行本) 』

李 登輝 (著)

 「99年9月21日未明に発生した台湾中部大地震は、台湾に未曾有の危機をもたらした。しかし李登輝総統は動じず、夜が明けるとすぐ被災地に飛び、被災住民の恐怖を和らげ、迅速かつ的確な救災命令を発する。その後もほぼ毎日被災地を視察し「国民の声」を細かく拾い上げ、一方人々を勇気づけながら、着実に復興への道筋を作り上げていく。」

*首相動静 (5月5日)

 午前10時現在、公邸。同1分、平野博文官房長官、松野頼久、滝野欣弥両官房副長官が入った。

 午前11時18分、滝野氏が出た。

 午前11時54分、平野、松野両氏が出た。

 午後1時1分、直嶋正行経済産業相、経済産業省の望月晴文事務次官、岡田秀一通商政策局長が入った。

 午後2時37分、全員出た。

6日午前0時現在、公邸。来客なし。(了)

*農林水産省/報道発表資料 (5月7日)

・宮崎県における口蹄疫の疑い事例の36例目~43例目について

・ 農業資材審議会 飼料分科会 家畜栄養部会の開催及び一般傍聴について

・戸別所得補償モデル対策「あぜ道キャラバン」について

 (5月10日赤松農林水産大臣の秋田県出張

http://www.maff.go.jp/j/press/index.html

もう、何も言うまい・・・。

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2010年5月 6日 (木)

鳩山首相は最後のチャンスも逃した。

 不気味なほど報道されない宮崎県で発生した「口蹄疫問題」。事態は沈静化に向かっているかといえばさにあらず。5月4日時点で2万7千頭、東国原知事のブログによると、本日で23例目、殺処分された牛と豚の合計数は何と33,985頭に及ぶという。

http://ameblo.jp/higashi-blog/

 さらに問題なのが、与党たる鳩山政権の無作為ぶり。赤松農林水産大臣はご存じの通り、4月27日時点で東国原知事の支援要請を受けたものの、知ってか知らずかGWは予定通り中米・南米を外遊。帰国はなんと5月8日だという。

参考ブログ)2010年5月 2日 (日)

『宮崎県を放置して外遊に出かけた赤松大臣の大罪』

http://noir-kuon.cocolog-nifty.com/blog/2010/05/post-2453.html

 そして行政の長である内閣総理大臣を務める鳩山由紀夫首相。5月4日に沖縄を訪問したものの、そのまま東京にトンボ帰り。「首相動静」を見る限りでは公邸に引きこもり、「口蹄疫」問題に対する具体的アクションを起こす気配は見えない。

 ちなみに本日、「官主導」で「食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 第12回牛豚等疾病小委員会」が開催されており、「宮崎県における口蹄疫の現状及び防疫対応」について議論がなされている。

http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/katiku_yobo/k_fmd/index.html

 ある意味で「口蹄疫問題」は、支持率低迷に悩む鳩山政権にとっては信頼回復を実現する「絶好のチャンス」だった。もちろん、「普天間問題」を始め、事態収集能力のなさを国内外に知らしめてしまった失点を取り戻すことはもはや不可能である。

 それでもなお、鳩山首相が「いのちを大切にしたい」、「国民の生活が第一」という理念に基づき、迅速かつ的確に「口蹄疫問題」に取り組んでいれば、「外交問題はお粗末だったけど、鳩山首相の思いに偽りはなかったんだ」、という評価も勝ち得たかもしれない。

 しかし、もはや完全にその時期を逸してしまった。鳩山首相の「いのちを大切にしたい」、「国民の生活が第一」という言葉は、表面的なものにすぎなかったことを、図らずも今回の「口蹄疫問題」で証明してしまった。

 そしてこの対応のまずさは、単に鳩山政権の「支持率」の問題にとどまらない。事と次第によっては、JR福知山線脱線事故発生で刑事責任を問われているJR西日本の経営陣同様、「不作為の罪」で訴えられるところまで発展するのではないか。

 今回の問題がこのまま推移すれば(今でも十分深刻なのだが)、畜産業者の生活はもちろん、地元の観光業者、商業者は甚大な被害を受ける。さらには国産牛肉・豚肉を食す国民の家計を圧迫するのみならず、戦後最大の食糧危機を生じさせる可能性がある。考えたくもないが、仮に本州に上陸でもしたとすれば経済活動全体、国民生活全体に甚大な被害を及ぼすことだろう。

 かつて阪神大震災が発生したときの総理大臣である村山富市氏は、「何分初めての経験でもございますし」と答弁して厳しい批判を浴びた。もはや、「初めての経験」という言い訳は通用しない。鳩山政権、特に鳩山首相と赤松農相は、今そこにある問題に対して迅速に対処するとともに、対応が遅れたことに対するしかるべき「責任」を取るべきである。それが鳩山内閣に託された、最後の国民への奉仕である。

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2010年5月 5日 (水)

鳩山政権の「公務員 新卒半減」は昭和的価値観の典型!

 もはや、論評に値しない鳩山政権が打ち出す各種施策。その中で、民主党マニフェストにも掲げられた「国家公務員の総人件費の2割削減」の具体策が、「新卒者を半減」させることで実現させようとしていると言う。「これは看過できない」と感じたので、忘れないうちに記しておこう。

 そもそも、民主党のマニフェストには、

 「地方分権推進に伴う地方移管、各種手当・退職金等の水準や定員の見直し、労使交渉を通じた給与改定(公務員制度改革後)など様々な手法により、人件費等を削減。」とある。

 しかし、今のところ公務員の給与体系改訂には及び腰。その理由について産経新聞は、「野党からは「労組を支持基盤とする民主党としては、参院選前の難問を避けたいというのが本音」との見方が出ている」とのことだ。

『手順が違う国家公務員の採用半減 しわ寄せは公務員目指す若者に』

5月4日14時44分配信 産経新聞

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100504-00000517-san-pol

 そして、大衆にとっては耳障りのよい政策である「天下りの全面禁止」。これが推進されるということは、これまで「早期勧奨退職」の対象になったはずの中高年職員がそのまま役所に勤め続けることを意味し、給与体系に手が付けられなければ、人件費はむしろ膨張することが必至である。

 といったことを前提条件して、果たしてどこで人件費を絞るか?その答えとしてたどり着いたのが、「新卒採用半減」である。

 上記の配信記事によると、

 「年功序列」の現役公務員の給与体系には手を付けず、これから社会に出ようという若者に「しわ寄せ」が及ぶようなやり方は到底、理解は得られまい。

 とある。よくよく考えてみると、こうした対応は、城繁幸氏の言う「昭和的価値観」を重んずる民間企業が採る行動と酷似している。

 現在の日本社会において、新卒者が「新卒採用」のカードを失うことは、本人のその後の人生に大きなダメージをこうむるほか、社会的にも大きな損失となる。

参考) 

『新卒の保守化が物語る労働市場の溶解 日本の終身雇用・年功序列が終わる日』

――人事コンサルタント 城繁幸インタビュー

http://diamond.jp/articles/-/7873

 鳩山政権は民間企業の後追いで、中高年の既得権を維持したまま、「新卒者抑制」による「若者排除」を推進しようとしている。

少々過激すぎるが、こんな本も発売されている。鳩山政権の推し進める「公務員人件費2割削減」も、若者を「奴隷化」することで実現しようとしているのか?

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あなたの会社の社長がこんなんだったら?

 僕は日の丸商事のサラリーマン。

半年前、僕の会社のトップ人事でゴタゴタがあった。

株主総会の結果、前社長の反対派のリーダーが今度の社長になった。

 今度の社長、育ちは良くってお人好し。それでもって、前社長のことが大嫌い。やることなすこと、前社長と反対のことばかり。

 この前も、女子社員の人気取りのために、銀行からまた借金を重ねて特別手当を大盤振る舞い!女子社員は喜んでいたけど、うちの会社の今後、本当に大丈夫かなぁ・・・。

 今、会社で一番大きな課題は、前社長、いやその前、その前、その前の社長が始めたF事業。最近、ようやく事業化の兆しが見えてきたのに、今度の社長は就任早々、新聞のインタビューで「F事業は撤退したい」と表明した。

 インタビュアーが、「せっかく事業化の兆しが見えてきたのに、もったいないですねぇ・・・」、といっても取り付くしまなし。「大丈夫、もっと良い事業の腹案があるんです。」とのこと。

 「5月末までに決着をつける」と社長は言うけど、現地視察に行く様子もなし。都内のイベントでハトの真似して拍手を浴びて、「僕って人気者!」って悦に入っていたけど、社員の僕はちょっぴり心配。

 それでもって、昨日ようやく、「腹案」を持って現地入り。腹案とやらを聞いてビックリ。F事業撤退ではなく、F事業をプチ修正して推進する、とのこと。

 「じゃあ半年前、新聞のインタビューで答えたF事業撤退は何なの?!」と疑問に思っていたら、「F事業撤退は、私個人の思いであって、会社の方針ではない。」だって。

 えぇ!?社長が第三者、それもパブリックなインタビューに答えておきながら、「それはあくまで個人の思い」、だなんて許されるの??

 少なくとも、F事業に関わった従業員はおろか、重要な取引先である米米商事の信頼を、相当損ねている様子。そういえば、米米商事の社長に対して、「トラストミー」なんて発言して以降、向こうの社長は食事の席以外では口もきいてくれないらしい。

 こんなリーダーに率いられて、僕の将来いったいどうなるの??

『抑止力論にすがる鳩山首相=「県外移設」公約ではない』

5月4日19時7分配信 時事通信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100504-00000081-jij-pol

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2010年5月 2日 (日)

宮崎県を放置して外遊に出かけた赤松大臣の大罪

 昨日に続き、宮崎県の「口蹄疫」を巡る話題。

4月27日、東国原知事は赤松農林水産大臣を訪ね、政府への支援要請を行っている。

 動画でも見るとおり、東国原知事のこわばった表情に対し、事態の深刻さをまるで理解していない赤松大臣の能天気な表情に、改めて怒りを覚える。

 会見で赤松大臣は、「体調は大丈夫ですか?」と東国原知事を気遣う様子を見せているが、まるで的外れ。東国原知事は、「僕より現場の人が大変です。24時間体制で」、と困惑した表情で発言しているのが印象的だ。

 この会見で赤松大臣は、「出来る限りの支援体制を」と述べたようだが、ことは緊急を要することがまるでわかっていない様子。確かに農林水産省はこれに先立ち4月23日、「当面の資金対策」と「移動・搬出制限の影響を受ける畜産経営対策等」を打ち出したが、そこには災害に対する「時間軸」という概念は希薄である。

 それが証拠に、このゴールデンウィーク、赤松大臣はメキシコ、キューバ、コロンビアと優雅に外遊だ。事態の深刻さを考えれば、これをキャンセルしたことも出来たはず。

『大型連休の外遊 閣僚の半数以上が「不在」』

4月29日1時16分配信 産経新聞

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100429-00000504-san-pol

 もちろん、昨日熊本に足を運んでおいて、宮崎には何の関心を示さない鳩山首相の罪はさらに重い。

 鳩山首相は昨日、水俣市で営まれた水俣病犠牲者慰霊式にて、こんな言葉を残した。

 「水俣病の被害の拡大を防止できなかった責任を認め、改めておわび申し上げます」

 では、「今そこにある」被害に対して、なにゆえかくも無関心でいられるのか?鳩山内閣は、宮崎一円で発生した「口蹄疫」問題での対策遅れで被害を拡大させた内閣として、村山内閣と並んで日本史上に記録されることだろう。

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最悪の事態は最悪のタイミングでやってくる。

 村山総理の時代には、阪神淡路大震災が起きた。初動が遅れ、大惨事を招いた。

 そして鳩山総理の時代、宮崎にて口蹄疫が発生した。5月1日、鳩山総理は熊本に足を運んだが、宮崎は振り向きもしなかった。

 自民党の谷垣総裁は、Twitterでこう記している。

*4月27日

 「先ほど宮崎県の東国原知事が党本部にお見えになり、確認された家畜伝染病である口蹄疫に迅速に対応するよう自民党から政府に働きかけてもらいたいとの要望を受けました。深刻な問題であり、明日宮崎県にお伺いすることを知事にお約束しました。現場の声をしっかり聞いてまいりたいと思います。」

*4月28日

 「宮崎から戻ってまいりました。口蹄疫を封じ込めるために必死で対応している農家、JA、自治体など関係者の悲痛な声を聞き地域全体を蝕む大変な事態だと改めて認識しました。なかでも「10年前の対応に比べて今の政府は初動が遅い」と多くの声。鳩山政権には迅速な対応を強く求めたいと思います。」

*4月30日

 「口蹄疫対策本部を党本部で開き、22日に続き再度政府に申し入れを行うこととしました。私が宮崎入りした翌日にやっと本腰を入れ始めたようですが今の政権は緊張感が乏しいと言わざるを得ません。私どもも政府にカツを入れられるよう気合を入れて頑張りたいと思います。」

『口蹄疫で自衛隊派遣要請=宮崎県』 5月1日20時44分配信 時事通信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100501-00000117-jij-pol

 「宮崎県は1日、口蹄(こうてい)疫発生に伴う一連の処理作業を進めるため、自衛隊に災害派遣要請を行った。期間は1週間程度で、被害が拡大すれば延長も検討する。

 隊員は陸上自衛隊都城駐屯地や隣県の基地から派遣される予定。川南町の農家で殺処分を終えた牛約1000頭を運搬して土の中に埋めるほか、周辺の消毒作業を行う。

 宮崎県はまた、移動制限区域内にある同町の養豚農家で4月30日に口蹄疫の症状を示した豚1頭が見つかり、遺伝子検査などから感染の疑いが分かったと発表した。この農家の殺処分対象は豚3882頭と、1回の処分としてはこれまでで最多。今回の口蹄疫発生後に処分した牛と豚は計8000頭を超えた。」

 鳩山首相は所信表明演説で、「いのちを大切にしたい」と何度も述べた。宮崎県の農家、そして観光産業などは悲鳴を上げている。「思い」は口にするが、まったく行動に移さない、そのような人物を誰が信頼するといえるだろう?

参考ブログ) 『口蹄疫・民主の無責任』

http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/6b3012bc4ce370d6ec6e49f899cbc448

 

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2010年5月 1日 (土)

EV車普及で「ガソリン車難民」発生?

 EV車(電気自動車)の普及に対して、去年の8月こんなことを懸念した。

 「電気自動車が普及するということは、それだけガソリン自動車の利用者が減る、ということだ。そうなると、全国各所にあるガソリンスタンドは次々と損益分岐点を割り込み、閉鎖に追い込まれる可能性が高い。そうなると、ガソリン自動車がかなりの割合が残っている段階で、社会インフラとしてのガソリンスタンドが必要十分な数を割り込んででしまうのではないか。」

 「2011年には、デジタル放送終了で、デジタルチューナー付きTVに買い換えられない人たち、すなわち「地デジ難民」が続出すると言われている。自動車は、テレビよりもはるかに高額だ。20年後くらいには、生活の基本インフラとしてのガソリン車が使い物にならなくなる、「ガソリン車難民」が続出するのでは、といった懸念を今からしている(気が早すぎ?)。」

参考)2009年8月17日 (月) 『電気自動車への移行はスンナリ進むか?』

http://noir-kuon.cocolog-nifty.com/blog/2009/08/post-e87d.html

 このときには、「気が早い?」と冗談めいた表現を用いたが、「公共インフラ」としてのガソリンスタンドの減少によるトラブルは、着実に増えつつあるようだ。

 毎日新聞の配信記事によると、JAF福岡支部における「09年のGW8日間(4月29日~5月6日)で、九州の高速道路での救援依頼は計538件。うち燃料切れが70件と、08年の48件から約1・5倍増。昨年度1年間では燃料切れによる救援依頼が2152件で、前年度に比べ209件増加した。」とのことである。

『<高速道路>ガソリンスタンド減でガス欠に注意 「空白地帯」最長140キロ』

5月1日11時38分配信 毎日新聞

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100501-00000003-maiall-bus_all

 もっとも、現段階でのガソリンスタンドの現象の原因は、「EV車普及」ではまったくない。人口減少社会、ガソリンスタンドは公共交通機関のように補助金つき産業になってしまうのか?

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グーグルも基本は”売上=客数×客単価”

 一昨日に続いて、グーグルに関する書籍を読んだ。その名もズバリ、『Googleの正体』。

 『アップル、グーグル、マイクロソフト』の著書でも書いてある通り、グーグルのDNAはとにかく「情報を収集し、整理すること」。その先で、一体何をしたいのか、何ゆえあらゆるサービス(グーグルMAP、グーグルアース、そしてOSのクロームなど)を無償提供し続けるのか、いずれの著者も図りかねているところに、グーグルの企業としてのユニークさがある。

参考ブログ) 『アップル、グーグル、マイクロソフト』 2010年4月29日 (木)

http://noir-kuon.cocolog-nifty.com/blog/2010/04/post-8b4f.html

 少なくとも確実にいえるのは、グーグルの主たる収益源は広告収入であること。その収入によって新たな投資を行い、Web上のあらゆる情報を収集し整理するという目的を、追究し続けるのがグーグルの姿である。

 そのように、今までの常識の範疇に収まらないグーグルであるが、広告収入によって「売上=客数×客単価」の最大化を図っている、という角度で見れば、その戦略はシンプルであることがわかる。

 グーグルが最大化を狙っているのは「客数」である。「客単価」、すなわち検索エンジン連動広告であるアドワーズの単価は、実に微々たる物だ。「ロングテール」という言葉はアマゾンの専売特許のように言われているが、商品の品揃えではなく、広告料金の徴収という面で、グーグルは「ロングテール」を実現している。

 つまり、テレビCMなどには手が出せない中小、零細企業が投じることが可能な単価設定を行い、幅広く広告主の獲得を実現していると言える。まさにこれが「ロングテール」である。

 そして、「客数」は「顧客数×来店頻度」に分解されるが、グーグルは、いずれも爆発的増加を見込んだ戦略を採用していることがわかる。

 まずは顧客数であるが、顧客数とはハード(端末)保有者の増加を意味する。ここで期待されるのは、当然途上国のいわゆる「ボリュームゾーン」。彼らの手にPCが広く行き渡るのは、マイクロソフトのWindowsやOfficeを搭載しては高すぎる。そこで、無料OS「クローム」であり、無料のオフィスソフトの登場、という訳である。

 そして、「来店頻度」を高めるための戦略は、「携帯端末」を普及させること。デスクトップであれば、自ずから端末に向かう時間は限られてくる。携帯端末であれば、外出先での電車待ちから信号待ち、カフェやレストランなど、あらゆる空き時間での閲覧が可能となる。接触時間が増えれば増えるほど、検索回数も、そして連動型広告へのクリック数も増える、という訳である。

 このようにグーグルの戦略を見ていくと、ものの見事に我々(自分も含む)は、グーグルの狙い通りに、「クラウド」に情報をアップロードし、「携帯端末」でその接触回数を増やしていっている。少々悔しい気もするが、興味深くもあるので、しばらくはこの「化け物」企業と深く付き合ってみるとするか。

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