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2008年1月26日 (土)

ネーミングライツ反対論Ⅱ

以前、「公共的施設は地図や道路標識、イベント告知ポスターなど、様々なシーンで影響を及ぼすため、ネーミングライツでコロコロ名称を変えるのはいかがなものか?」という記事を投稿した。ちょうど、楽天の球場名を”フルキャスト”と西武ドームの”グッドウィル”が相次いで不祥事を起こした時期である。

http://noir-kuon.cocolog-nifty.com/blog/2007/08/post_fcca.html

球場名に限らず、「その会場どこ?」と混乱を招かないため、告知ポスターに『日本ガイシホール(元レインボーホール)』などと書かなくてはいけないため、利用者側からは不便が大きい。さらには道路標識など交通案内関連への変更を要すなど社会的コストがバカにならない。

てなことを懸念していたら、またまた楽天の球場がネーミングライツの負の部分の影響を受けた。フルキャストの次は日本製紙がネーミングライツ権を買い取ったところ、例の再生紙の偽装問題発生だ。「日本製紙クリネックススタジアム宮城」は早々に「日本製紙」の名称をはずす羽目になった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080125-00000098-mai-base

松下電器は会社名を「パナソニック」に変更するしたことによって、300億円のコストがかかるらしい。そこまで行かないにせよ、”名称変更”は見えないところで莫大な費用を要する。果たしてそれに見合う仕組みなのか?今一度考えなおす必要があるだろう。

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